ホントに架線が無くなってる…! “非電化化”されて”電車的な気動車”で災害復旧したかつての大幹線「奥羽本線」 コストカットの背景は? 読み込み中... 拡大画像 奥羽本線新庄~院内間の運転概要(画像:JR東日本) 拡大画像 奥羽本線新庄~院内間は2025年4月から「非電化化」。下り気動車と電車は横堀駅だと同一ホームで乗換できる(森口誠之撮影) 拡大画像 奥羽本線で極端に輸送需要の低い新庄~院内間だが、及位~院内間は複線化済み(森口誠之撮影) 拡大画像 泉田~羽前豊里間が土砂崩れで被災。県道と交差する小反踏切から南で架線が外された(森口誠之撮影) 拡大画像 架線が取り外された分場踏切付近(森口誠之撮影) 拡大画像 奥羽本線の及位以南は70年代に、単線の電化新線に付け替えられた。隣に明治時代に整備された旧線跡が続く(森口誠之撮影) 拡大画像 珍名で有名な及位駅(のぞき)。すぐ隣で高規格の自動車専用道路の整備が続く(森口誠之撮影) 拡大画像 及位駅。5月のゴールデンウイーク中は2両の便もあった(森口誠之撮影) 拡大画像 真室川~釜淵間では路盤の崩壊も起こった(画像:JR東日本) 拡大画像 復旧した真室川~釜淵間(画像:JR東日本) 拡大画像 ひと冬を越えた真室川~釜淵間(画像:JR東日本) 拡大画像 運転再開に向けた及位駅の除雪(画像:JR東日本) 拡大画像 奥羽本線横堀駅の3番線は新庄からの電気式気動車の発着ホーム。架線は張られていない(森口誠之撮影)。 拡大画像 泉田~羽前豊里駅間は土砂が流入し、架線柱などを飲み込んだ(画像:JR東日本)。 拡大画像 奥羽本線院内駅での気動車と電車の接続。上りは院内駅、下りは横堀駅で同一ホーム乗り換えが可能(森口誠之撮影) 拡大画像 「非電化化」区間の奥羽本線新庄~院内間は1日7往復。下りだと横堀行き気動車の5、6分後に秋田行き電車が続行して横堀駅で接続。院内21時3分発は新庄~秋田間を直通(森口誠之撮影) この画像の記事を読む