バスの「トランクに人閉じ込め」も 置き去り事故は運転手の“思い込み”が原因? 装置だけでは「防げない」 読み込み中... 拡大画像 「全員降りたはずだ」という思い込みから起きたキャリースペースの人間置き去り事故のイメージ(画像:写真AC) 拡大画像 島崎先生のチームは、多くのバス事業者が実践する有意義な「車内事故防止策」をプロファイルし、マニュアル化した(画像:写真AC) 拡大画像 車庫に戻る際、あえて窓を少し開けておくことで、後で「閉めなきゃ」と気づかせる(画像:写真AC) 拡大画像 車庫に戻ったら掃除やアルコール消毒をすることをルーティンにし、車内チェックを自然に取り入れる(画像:写真AC) 拡大画像 忘れ物チェックを必ず行うことで、人の乗り残しにも気づく可能性を高める(画像:写真AC) 拡大画像 「悪いことを減らす取り組み」だけでなく、「良いことを増やす取り組み」も必要(画像:写真AC) 拡大画像 島崎先生監修の「明日からできる園バスの安全管理~現場の工夫とアイディア~」 拡大画像 バスのキャリースぺースは人間が入り込んで作業をすることがある。ここに客を置き去りのまま走ってしまった事故も。写真はイメージ(画像:PIXTA) 拡大画像 幼稚園バス。大小を問わず「バス」を巡っての「置き去り」事故が後を絶たない(画像:写真AC) この画像の記事を読む