いまだ実績ゼロ! 売れない“日の丸輸送機C-2” 尻目に快進撃の「ブラジル製輸送機」メーカーを直撃したら納得でした 読み込み中... 拡大画像 DSEI Japanでエンブラエル社のブースに展示されたKC-390のイラスト。C-2風の塗装機が富士山らしき山をバックに飛行している(布留川 司撮影)。 拡大画像 DSEI Japanに出展したエンブラエル社のブース。航空自衛隊のC-2輸送機風に塗装されたKC-390が戦闘機に空中給油しているイラストが描かれている(布留川 司撮影)。 拡大画像 DSEI Japanのエンブラエル社のブース。これまでKC-390の採用を決めた国々の国旗が描かれ、同機に輸出セールスの好調さをアピールしていた(布留川 司撮影)。 拡大画像 ミサイル回避用のフレアを放出するKC-390「ミレニアム」(画像:エンブラエル)。 拡大画像 2023年にUAEのドバイエアショーで展示された航空自衛隊のC-2輸送機。現地ではUAE空軍の高官も機内見学をしており、その反応は好調だったが、具体的な輸出には至っていない(布留川 司撮影)。 拡大画像 エンブラエル社の戦術輸送機KC-390「ミレニアム」(画像:エンブラエル)。 拡大画像 不整地滑走路から離陸するKC-390「ミレニアム」。当初、C-2輸送機には不整地での運用能力が要求されておらず、UAEへの輸出提案で急きょ試験を行ったという経緯がある(画像:エンブラエル)。 この画像の記事を読む