デザイン良し! 運転性も優秀だった「天才タマゴ」のミニバンなぜ消えた? 特異なエンジン配置がもたらした功罪 読み込み中... 拡大画像 1990年に誕生した初代トヨタ「エスティマ」。近未来的なワンモーションフォルムにミッドシップレイアウトを採用した革新的なミニバンとしてデビューを飾る(画像:トヨタ)。 拡大画像 初代「エスティマ」のカットモデル。同車に採用されたミッドシップレイアウトの構造がよくわかる(画像:トヨタ)。 拡大画像 初代「エスティマ」のコクピット周り。湾曲したインパネやコラムシフトなど、エクステリアと同様にインテリアも近未来的な意匠となる(画像:トヨタ)。 拡大画像 「エスティマ エミーナ」の姉妹車でカローラ店向けの「エスティマ ルシーダ」。両車は初代「エスティマ」の販売終了とともに生産を終了している(画像:トヨタ)。 拡大画像 北米市場向けのトヨタ「プレヴィア」。初代「エスティマ」の輸出仕様だ(画像:トヨタ)。 拡大画像 「プレヴィア」の後継車両として1997年から北米で販売を開始したトヨタ「シエナ」。北米専売車種のため日本国内では正規販売されていない(画像:トヨタ)。 拡大画像 2000年から2006年にかけて販売された2代目「エスティマ」。写真はハイブリッド仕様(画像:トヨタ)。 拡大画像 初代「エスティマ」の後期型に設定されたエアロ仕様の「アエラス」(画像:トヨタ)。 拡大画像 初代「エスティマ」のボディサイズを縮小し、随所にコストダウンを図ることで新車価格を抑えた派生車種の「エスティマ エミーナ」。トヨタ店で販売された(画像:トヨタ)。 拡大画像 2006年~2020年にかけて販売された3代目「エスティマ」。「エスティマ」としては最後のモデルとなった(画像:トヨタ)。 この画像の記事を読む