「え、そんな改札あったっけ?」知られざる山手線の“ウラ口改札” たち 知名度なさすぎ “出たら秘境”も 読み込み中... 拡大画像 田端駅南側の跨線橋。「南改札口」は、この跨線橋の1番線、2番線側に位置する(植村祐介撮影) 拡大画像 田端駅「南改札口」に向かうと、「このまま進んではいけない」と思わせるような外国語を含む掲示がたびたび登場する(植村祐介撮影) 拡大画像 田端駅「南改札口」手前の最後の警告ゾーン。係員は不在、自動精算機と2基の自動改札機があるのみ(植村祐介撮影) 拡大画像 田端駅「南口」駅舎(画像:PIXTA) 拡大画像 田端駅「南口」を出ると、このように何もない。正面の坂道は車道に見えるが、実際には坂上に車止めがあり、一般車は進入できない(植村祐介撮影) 拡大画像 上野駅「入谷口」の位置(JR東日本の画像を加工) 拡大画像 上野駅「入谷口」は「入谷改札」を経由する。1Fレベルなのにいったん3Fに上がる必要がある(植村祐介撮影) 拡大画像 「入谷改札」を改札を出て右手に行くと「パンダ橋口」へ。「入谷口」は左手に進む(植村祐介撮影) 拡大画像 「入谷口」へは2Fレベルにある長い長い通路をひたすら歩く(植村祐介撮影) 拡大画像 上野駅「入谷口」は、線路沿いの道路に面している。周辺は近年、ビジネスホテルが多数開業、外国人観光客も多い(植村祐介撮影) 拡大画像 東京駅「グランスタ地下北口」の位置(JR東日本の画像を加工) 拡大画像 東京駅のプラットフォームから「グランスタ地下北口」への移動はエレベーターが便利(植村祐介撮影) 拡大画像 「グランスタ地下北口」は、グランスタ東京、地下1Fのいちばん北側に位置する(植村祐介撮影) 拡大画像 「グランスタ地下北口」はICカード専用。紙のきっぷを使う旅行者は「丸の内地下北口」もしくは「八重洲地下中央口」に回る必要がある(植村祐介撮影) 拡大画像 池袋駅「メトロポリタン改札」の位置(JR東日本の画像を加工) 拡大画像 池袋駅の「メトロポリタン改札」は、各路線ホームの目白駅側の階段を上がったところにある(植村祐介撮影) 拡大画像 池袋駅「メトロポリタン改札」は、複合ビル「メトロポリタンプラザビル」の2Fデッキに直結。右手から階段を降りると東武東上線にも近い(植村祐介撮影)[g]250808_ura_34.jpg,「ルミネ池袋」の地下入口付近。"メトロポリタン口"と言うと、この周辺を指すと考える池袋駅利用者は多い(植村祐介撮影) 拡大画像 高田馬場駅「戸山口」は、ホームの新大久保駅側にある。ホーム中央にある西武新宿線との乗り換え跨線橋の死角になり、存在に気付かない人も多い(植村祐介撮影) 拡大画像 高田馬場駅「戸山口」の自動改札機は4基。バリアフリールートはない(植村祐介撮影) 拡大画像 高田馬場駅「戸山口」につながる自由通路は、歩行者用道路には珍しく高さ制限の表示がある(植村祐介撮影) 拡大画像 手前は西武新宿線の「戸山口」。JRと西武が隣り合う「早稲田口」とは異なり、JR側を見通すこともできない(植村祐介撮影) 拡大画像 上野駅の表口にあたる不忍口周辺。こうした繁華街の世界とは全く異なる様相を呈する出口も上野駅には存在する(画像:PIXTA) 拡大画像 池袋駅「メトロポリタン改札」を真っ直ぐ出ると、開放感あるデッキとなる。正面は西武ホールディングス本社のある「ダイヤゲート池袋」(植村祐介撮影) 拡大画像 坂上の車道から見た田端駅「南口」につながる階段。驚くことに、この先に駅があるという案内はまったくない。なおこの「不動坂」と呼ばれるこの階段は、かなり急だ(植村祐介撮影) この画像の記事を読む