「歩行者優先の意識が低いです」大使館も注意喚起する国、その危険な実態とは? 日本と同じ左側通行 でも全然違う! 読み込み中... 拡大画像 バンコク市街に増えてきた、押しボタン式信号のある横断歩道。「ボタンを押して待ってください」と書いてある(植村祐介撮影) 拡大画像 押しボタン式信号のある横断歩道で、車道側の信号は赤になっていても、歩行者がいないとクルマは当たり前のように赤信号を無視して進行する(植村祐介撮影) 拡大画像 バンコクの南東にあるリゾート、パタヤ市にある信号機付き横断歩道を示す歩道の電光サイン(植村祐介撮影) 拡大画像 歩行者が渡り切る前にクルマがじりじりと動き出すのはふつうに見られる光景。歩行者は小走りに渡らざるを得ない(植村祐介撮影) 拡大画像 信号機はあと6秒、赤信号が続くことを示しているが、左の白いクルマは無視して進行している(植村祐介撮影) 拡大画像 バンコク市街の渋滞。ここまで車道が詰まると、歩道を走り出すバイクは増えてくる(植村祐介撮影) 拡大画像 この交差点には「常時左折可(レオサーイファントロウ)」というタイ語の標識があるが、そうした標識がなくても赤信号で多くのクルマやバイクが左折する交差点もある(植村祐介撮影) この画像の記事を読む