銃無しで日本の空守った!?「月光」と呼ばれた自衛隊の戦闘機 “ビックリ構造”を特別に拝見! 読み込み中... 拡大画像 通常は胴体下部に格納され、発射時に降ろされる24連式空対空ロケット弾パック。写真は露出した状態。弾頭近くに赤い帯を巻いた70mmロケット弾「マイティマウス」が1本だけ出ている(吉川和篤撮影)。 拡大画像 下から見上げたF-86D「セイバードッグ」のコクピット。開発当初はレーダー操作員も搭乗する2人乗りも検討されたが、飛行性能を考慮して1人乗りとなった(吉川和篤撮影)。 拡大画像 正面から見た前輪と24連式空対空ロケット弾パック(吉川和篤撮影)。 拡大画像 F-86D全天候型戦闘機が70mmロケット弾「マイティマウス」を発射した瞬間。尾部の折りたたみ式フィンは展開している(画像:アメリカ空軍)。 拡大画像 「セイバードッグ」のエンジンノズルと尾翼部分。垂直尾翼には機体番号「84-8102」が見える(吉川和篤撮影)。 拡大画像 格納庫には航空エンジンなどと共に航空機やヘリコプターも収納されていた。写真は川崎航空がライセンス生産したKV-107「バートル」ヘリコプター(左)と朝日航洋で使用された旧ソ連のMi-8ヘリコプター(右)、その上には東北大学グライダーの一部が見える(吉川和篤撮影)。 拡大画像 同じく格納庫で見学した米ベル47ヘリコプターが川崎重工業でライセンス生産され、陸上自衛隊で使用されたH-13Eヘリコプター(吉川和篤撮影)。 拡大画像 現在、リニューアル工事で2027年3月末まで休館となっている、所沢航空発祥記念館の航空機展示の一部。展示内容の一部も変更される見込みである(吉川和篤撮影)。 拡大画像 所沢航空発祥記念館横の格納庫に収納されている、ノースアメリカンF -86D「セイバードッグ」全天候型戦闘機。かつて航空自衛隊で使用されていた「84-8102号機」で、このたび特別公開された(吉川和篤撮影)。 拡大画像 アメリカ空軍第514戦闘迎撃航空団所属の2機の「セイバードッグ」(画像:アメリカ空軍)。 拡大画像 2025年8月30日と31日の2日間に渡って特別公開され、多くの見学者が訪れた所沢航空発祥記念館横の格納庫(吉川和篤撮影)。 この画像の記事を読む