「セラ」は3ドアクーペに分類され、リアハッチ(後部扉)はこの大きなリアウィンドウごと上に開く(画像:トヨタ)。
その個性はいまなお語り継がれる、トヨタ「セラ」。大きなドアを支える油圧ダンパーには、気温差による影響を防ぐ温度補償機構も組み込まれている(画像:トヨタ)。
屋根まで回り込むドアガラスに加え後方も大きくガラス張りで、「あらゆる天候下でのオープン感覚の体験」というコンセプトは確かに実現されていた(画像:トヨタ)。
背後の横浜ベイブリッジは、「セラ」発売の前年、1989(平成元)年に開通(画像:トヨタ)。
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