トヨタ「セラ」 語り継がれるバブルの徒花、その個性 読み込み中... 「セラ」は3ドアクーペに分類され、リアハッチ(後部扉)はこの大きなリアウィンドウごと上に開く(画像:トヨタ)。 その個性はいまなお語り継がれる、トヨタ「セラ」。大きなドアを支える油圧ダンパーには、気温差による影響を防ぐ温度補償機構も組み込まれている(画像:トヨタ)。 屋根まで回り込むドアガラスに加え後方も大きくガラス張りで、「あらゆる天候下でのオープン感覚の体験」というコンセプトは確かに実現されていた(画像:トヨタ)。 背後の横浜ベイブリッジは、「セラ」発売の前年、1989(平成元)年に開通(画像:トヨタ)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 「え!?最新車種…ですよね?」海外向け「最新大型トラック」の“仰天設備”…その納得の理由とは? UDトラックスの世界初公開モデル “走るサウナ!?” 水風呂付き「移動サ活車」JMSに登場! 普通免許OK&EV仕様でどこでも整うゥ~ 極限までそぎ落とした「モトコンポ」JMSで披露!? タンクとボディが分離する「一見リスキーなデザイン」 シートはほぼ“馬の鞍” 「横断歩道で車が止まってくれる率」過去最高56.7%に←よく今まで事故起きなかったね… JAF調査から見える「歩行者の自衛/運転者の怠惰」 この画像の記事を読む 【自動車】シルビア、プレリュード、セラ… 今も色褪せない旧車の魅力とは