「自転車横断帯」がクルマを惑わせる? 横断歩道に併設のアレ、撤去進むワケ 読み込み中... 機械で自転車横断帯の白線が削り取られている(2017年10月、乗りものニュース編集部撮影)。 自転車横断帯が削り取られ、その上に横断歩道のゼブラ柄が延長された例(2017年10月、中島洋平撮影)。 自転車が交差点を直進するイメージ。自転車横断帯を通ろうとすると、車道からいったん左に寄ることになる。なお、横断歩道を通行する場合は、歩行者の通行を妨げるおそれのない場合を除き、自転車に乗ったまま通行してはならない(画像:国土交通省) 宇都宮市内で自転車横断帯を撤去した交差点に設けられた「矢羽根」と呼ばれるガイドライン(画像:宇都宮市) 自転車横断帯が設置されている交差点の例。手前の横断歩道側にはないが、奥側には歩道橋に並行して自転車横断帯が設けられている(2016年6月、中島洋平撮影)。 この画像の記事を読む