『A列車で行こう9』を旅する 出雲編:旧国鉄大社線、復活のシナリオを作る! 読み込み中... 『A列車で行こう9』で街を再現して旅をする「A列車紀行」。第3回は出雲へ。 『A列車で行こう9』のマップコンストラクション機能で出雲地域を再現。寝台特急「サンライズ出雲」が到着!! 北西の隅に出雲大社、南西の隅に神西湖、北東の隅に川跡駅を収めると、出雲平野の全体が収まる。東西に流れる神戸川がアクセントになりそうだ(国土地理院の地図を加工)。 完成したマップのサテライト画面。JR山陰本線も一畑電車も単線だから、マップ外へ出た電車は同じ線路に戻ってくる。衝突しないようにダイヤを工夫したい。そして西半分に線路がなくて寂しい。実は以前、ここには鉄道路線があった。 出雲市駅。山陰本線と一畑電車の駅が並ぶ。 後藤総合車両所出雲支所。広い敷地にディーゼルカーと電車がたたずむ。 出雲大社と出雲大社前駅。 一畑電車の大社線。車窓から見える出雲ドームはなんと木製!! 野球やサッカーの試合、コンサートが開催されている。 川跡駅。小さいながらも2面4線で、ダイヤ作りにおいて使いやすい構造だ。 大社線はこのあたりを通っていた。 現在の大社駅。筆者が訪れたときは朝市が開かれていた。 ゲームでは立派な駅舎の代わりに神社とホームを配置した。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 岐阜羽島始発の「こだま」誕生! 朝イチの移動が助かる!? 3月に東海道新幹線ダイヤ改正 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 消えた「3県直通の普通列車」が15年ぶり復活!? 約2時間半かけて走る 北陸3社にまたがり“接続改善” 「臨時列車は設定できない」のに名古屋から直通実現!? 「奇跡のローカル線」がまた起こした奇跡とは 名松線が沸いた! この画像の記事を読む