ふたつの直通線開業で相鉄は大変化 新駅「羽沢横浜国大駅」の可能性は? 読み込み中... 羽沢横浜国大駅の完成予想図(画像:相模鉄道)。 羽沢南地区周辺の公共交通は路線バスが支える。横浜国大の外周をまわる相鉄バス「浜11」系統は、狭い道路を通る割に遅れも少なく快適だ(2018年1月18日、栗原 景撮影)。 駅へつながる跨線橋。狭く、雨の日は滑るので、開業後は改善に期待したい(2018年1月18日、栗原 景撮影)。 駅は2面2線。奥が新宿・渋谷方面で、右が下りホーム。西谷方のシールドトンネルはほぼ完成しており、軌道も西谷方からホーム中央まで敷設が進んでいる(2018年1月17日、栗原 景撮影)。 西谷駅で分岐し、JR東海道貨物線と東急東横線に接続する直通線(画像:相模鉄道)。 壁面を彩るレンガも姿を現した、羽沢横浜国大駅の駅舎(2018年1月18日、栗原 景撮影)。 JR方面と東急方面の分岐のイメージ。羽沢横浜国大駅(写真右下)を発車すると、左右にJR直通線が分岐し、中央の東急直通線は再び日吉までトンネルに入る(画像:相模鉄道)。 環状2号線側から見た羽沢横浜国大駅の駅舎。向こうに見える住宅地の奥に横浜国大がある(2018年1月18日、栗原 景撮影)。 駅舎内にも既に一部レンガが貼られている。ちょうどこの辺りに改札口が設置される予定(2018年1月17日、栗原 景撮影)。 駅舎内の完成予想図。改札口は1か所で、日中は膜屋根から外光を取り入れる(画像:相模鉄道)。 膜屋根は骨組みが完成した段階で、これから本格的に膜が張られていく(2018年1月18日、栗原 景撮影)。 西谷方のトンネルは円形のシールドトンネル。ホームの手前には外光を取り入れる天窓があり、明るい雰囲気(2018年1月17日、栗原 景撮影)。 新宿・渋谷方は四角い開削トンネルで、すぐに地上に出る(2018年1月17日、栗原 景撮影)。 羽沢横浜国大駅の最寄りとなる横浜国立大学北門。駅までは、ここから小さな山をひとつ越えなくてはならない(2018年1月18日、栗原 景撮影)。 大学から駅までの間には学生向けのアパートなどが多いが、商店は1軒もない(2018年1月18日、栗原 景撮影)。 駅の南側は空き地になっているが、将来はここに中高層ビルが並び、商業施設も入る計画だ(2018年1月18日、栗原 景撮影)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 近鉄「特急停車駅を増やします」 大阪線でダイヤ変更を実施へ 背景には“市の働きかけ” 小田急「ロマンスカー」歴代の“人気車種”は? 地価が爆上がり中の「東武の駅」ついに新駅舎へ生まれ変わる 「千葉のニコタマ」のお隣 ロマンスカーVSE「最後まで残る編成」どうなる? 1編成は「展望車だけ保存」それ以外は全車解体が決定 この画像の記事を読む