「モハ」「キハ」その意味は? 電車・気動車のカタカナ記号 グリーン車が「ロ」のワケ 読み込み中... 制度上消滅した1等車「イ」と1等寝台車「イネ」は近年、JRの豪華寝台列車で復活した。写真はJR西日本の豪華寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の「キサイネ86-501」(2017年2月、草町義和撮影)。 JRの電車や気動車の車体には、車両の種類がカタカナ記号で表記されている(2017年1月、草町義和撮影)。 「ク」は運転台を設けた車両を示す(2002年1月、草町義和撮影)。 「モ」は走行用のモーターを搭載している(2002年1月、草町義和撮影)。 運転台とモーターの両方ある車両は「クモ」になる(2002年1月、草町義和撮影)。 JR九州787系のクモロ787-12。運転台(ク)とモーター(モ)が付いているグリーン車(ロ)だ(2017年5月、草町義和撮影)。 JR北海道キハ40系の「キハ40 1804」。内燃機関を搭載(キ)した普通車(ハ)であることが分かる(2017年9月、乗りものニュース編集部撮影)。 電気式気動車GV-E400系。JR東日本は従来の「電車」「気動車」に当てはまらない車両では、カタカナを使わずアルファベットと数字で表記(2018年1月、恵 知仁撮影)。 この画像の記事を読む