陸自新装備は半世紀モノ? 水陸両用車「AAV7」、そもそもどのような装備なのか 読み込み中... AAV7の改良型AAV SU。海上の移動速度と防御力の強化に重きを置いた改良が施された(画像:アメリカ海兵隊)。 AAV SUは地雷の爆発による下からの衝撃から乗員を守る「フローティングシート」を採用している(画像:アメリカ海兵隊)。 韓国海兵隊のAAV7 A1。AAV7は陸上自衛隊とアメリカ海兵隊のほか、韓国、ブラジル、スペインの海兵隊などでも運用されている(竹内 修撮影)。 AAV7を後継する装輪装甲車の最終候補のベース車両となった「テレックス2」。 「テレックス2」は車体後部に2基のスクリュープロペラを備えており、時速約11kmで水上を移動できる(竹内 修撮影)。 「テレックス2」と共にAAV7を後継する装輪装甲車の最終候補となった「スーパーAV」(画像:BAEシステムズ)。 三菱重工が研究開発を進めている「MAV」の模型(竹内 修撮影)。 この画像の記事を読む