軽量化実現の新型新幹線N700S、なぜそれで乗客が便利になるのか? JR東海の大きな狙いも 読み込み中... 台湾高速鉄道の高架橋を走る700T形。将来はN700Sもここを走るようになるかもしれない(2014年2月、草町義和撮影)。 このほど走行試験が始まったN700Sの確認試験車(2018年3月10日、草町義和撮影)。 N700SのパンタグラフはN700Aに比べ約50kg軽量化された。 モーターも軽量化と小型化が図られている。 N700SのCI(右)はN700AのCI(左)よりかなり小さくなった。 肘掛けに設置された普通車のコンセント(2018年3月10日、草町義和撮影)。 床下機器の構成。「新幹線の標準車両」と位置づけられたN700Sは8両編成や12両編成も組めるようにしている(画像:JR東海)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 JR函館本線、2つの駅を廃止へ その全貌は? 「新幹線駅の隣の閑散駅」など…利用者数は「こんな少ないの…?」 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 「あ、路盤がない 護岸ごと…」 北海道のJR幹線が被災 復旧の見通したたず Suicaは「都会のカード」「ステータス」圧倒的な“ペンギン人気”の秘訣とは? PASMOはなぜ押され気味? この画像の記事を読む 【新幹線特集】最新の新幹線事情から運賃・料金、ネット予約、快適移動の乗車術まで徹底紹介