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【新幹線特集】最新の新幹線事情から運賃・料金、ネット予約、快適移動の乗車術まで徹底紹介
新幹線の需要は今も伸び続けており、2018年度の旅客輸送数は1億7千万に達しました。ここでは最新の新幹線事情やチケット予約&購入方法、便利な乗車術から意外と知られていない新幹線のトリビアまで、新幹線の利用に役立つ記事を紹介しています。
最新の新幹線事情 チケットレス乗車サービスから車内販売のスマホ注文まで
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東海道・山陽新幹線のネット予約&チケットレス乗車サービス「スマートEX」の2周年と登録者300万人達成を記念し「改札タッチくじ」企画を実施。「EXご利用票」をくじにして当たると350円分の商品券として使えます。
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東海道・山陽・九州新幹線の車両に「特大荷物置場」が設置されます。指定席とセットで、事前予約することで利用が可能。追加料金は不要です。客室内の「荷物スペース」と、デッキ部の「荷物コーナー」が整備されます。
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JR東日本グループが上越新幹線で、席に座ったままスマートフォンで商品を注文できる日本初という車内販売サービスの検証を行います。QRコードにより、座席番号の入力なしで各座席まで商品をデリバリー。新潟の味覚が楽しめます。
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JR東海とJR西日本が、東海道・山陽新幹線のネット予約「EXサービス」のアプリ利用者を対象に新サービスを開始。遅延情報などをプッシュ通知するほか、一部会員向けに所定発車時刻後の列車予約を試行します。
格安移動に便利な新幹線のチケット予約&購入方法
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ほかの移動手段と比べて割高だと思われがちな東海道・山陽新幹線。しかし、きっぷの制度を駆使すれば、往復割引や乗継割引などのサービスがあるほか、ツアー商品や会員制の「エクスプレス予約」など、お得に移動できる方法があります。
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東海道・山陽新幹線に乗るには、「乗車券」のほか「特急券」が必要です。座席を指定したい場合やグリーン車に乗りたい場合は、さらに追加料金を払います。きっぷは駅窓口のほか、券売機やインターネット予約サービスでも購入可能です。
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1回の利用で数万円になることも珍しくない新幹線ですが、安く利用する方法がないわけではありません。東京から西に伸びる新幹線について、おもな割引サービスを紹介します。
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多くの公共交通機関がインターネット上できっぷを予約できるようになり、JRのネット予約も充実してきました。駅のきっぷ売り場に並ぶ必要がないなどのメリットがある一方、注意しないと予約したきっぷを受け取れないことがあります。
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かつては回数券が新幹線を安く利用する手段の「定番」でしたが、いまはインターネット上の予約サイトを使った方が安くなることも増えました。東京から北に伸びる新幹線について、おもな割引サービスを紹介します。
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旅行のスケジュールにあわせてJRのきっぷをあらかじめ購入したものの、乗車日や区間、座席をあとから変更したくなった場合はどうすればよいのでしょうか。ネット予約サービスでは、制限があったり、はたまた特典があったりします。
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「Suica」「PASMO」といった交通系ICカードで東海道・山陽新幹線に乗れるサービス「スマートEX」が始まりました。最大の特徴は「高い利便性」。どんなことができるのでしょうか。ただ“弱点”もあります。
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JRの指定券は1か月前から販売開始です。しかし、チケット争奪戦はもっと早くから始まっています。思い立ったら即実行、指定券をゲットできる方法を紹介します。
知っておくと便利な新幹線の乗車術 "のぞみ"の指定席と自由席はどちらが便利?
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東海道新幹線はいつ、どの列車が空いているでしょうか。号数から混雑具合を推測できるほか、不定期列車や乗車変更後の空席を狙う手があります。また、窓側座席が真っ先に埋まる一方、通路側を好んで選ぶ人もいます。
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開業から半世紀以上が経過した東海道新幹線。山陽新幹線も全線開業から45周年を迎えます。この間、新幹線車両はスピードアップに加え、乗り心地や車内サービス内容も進化しました。一方で、約30年間変わらないものもあります。
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グリーン車と普通車、指定席と自由席。東海道・山陽新幹線では、それぞれにどんな特徴があり、乗客はどう使い分けているのでしょうか。きっぷによっては、自由席の料金で指定席に乗ることもできます。
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東海道・山陽新幹線「のぞみ」に乗るとき、指定席と自由席のどちらを選ぶかについてアンケートを実施したところ、8割あまりの人が指定席を選択しました。一方の自由席は「安いから」のほか様々な選ぶ理由が寄せられました。
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狭苦しい乗りもののなかで、できるだけ快適に過ごしたい……隣り合うふたつの席の指定券を購入してひとりで使えば、隣にほかの客が来ることがなくゆったりと過ごせそうに思えます。しかし、このようなきっぷの買い方は問題ないのでしょうか。
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東海道・山陽新幹線「のぞみ」の普通車は要予約の「指定席」と予約不要の「自由席」があります。設備は共通で価格差も使い方によっては縮まりましたが、それ以外にも選択のポイントがあります。それぞれのメリットをまとめました。
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ひとつの編成に1000人以上の座席が設置されていることもある新幹線の列車。座席の構造はどれもほぼ同じですが、その場所と使い方によってメリットとデメリットの両方があります。どこに座れるのが便利で快適なのでしょうか。
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JRのシェアが7.5%しかない東京~福岡間の移動。そこで飛行機ではなく、約5時間を要する東海道・山陽新幹線「のぞみ」にあえて乗車しました。この選択、アリでしょうか、ナシでしょうか。ただ、新幹線ならではの良さ、あるかもしれません。
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新幹線は目的地へ早く移動するときに役立ちますが、「こだま」のような各駅停車タイプの列車は「昭和の汽車旅」気分を味わえる魅力がたっぷりです。そのポイントを3つ紹介します。
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列車を降りるとき、不注意で持ち物を忘れてしまうことがあります。駅や列車内の忘れ物は年々増えており、保管期間を短縮して早々に処分する鉄道会社も増加。忘れ物をしたときに見つかる可能性が高くなるコツなどを紹介します。
意外と知らない新幹線のトリビア 新幹線に夜行列車がない理由とは
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【動画あり】東海道新幹線には、普段から行われているものの、「聞いてはいけない車内放送」があります。先日、大勢の親子たちを乗せて特別に運転された「回送8660号」で、それを聞いてきました。
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鉄道は車両をたくさんつないだ列車で大量輸送を行います。利用者の多い路線では長い編成の列車が次々と発着しますが、いったいどのくらい連結されているのでしょう。
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新幹線の車両形式には、およそ半世紀前に登場した0系、初の2階建て車両100系、東北・上越新幹線の200系、九州新幹線の800系などがありますが、そのなかでなぜ「600系」が存在しないのでしょうか。
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「駅弁」に関し、昔といまで大きく変わったことがあります。「冷却」です。かつては購入した駅弁がまだ温かいこともありましたが、変わりました。冷やすことによる「味」や「硬さ」などへの影響も、工夫しているそうです。
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新幹線では一部の例外を除いて夜行列車が運転されたことがありませんが、過去には夜行運転の計画がありました。海外の高速鉄道では夜行運転を行っている国もありますが、なぜ日本では実現しなかったのでしょうか。
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世界の高速鉄道の中でもとりわけ長く複雑な形状をしている新幹線のノーズ。この形には日本ならではの事情があります。その形に込められた秘密とは。
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新幹線はスピードの速い列車の代表格です。日本の主要都市を短時間で結びますが、在来線の列車も新幹線並みのスピードで走ることはできるのでしょうか。
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新幹線の車窓から、「727 COSMETICS」と書かれた広告看板が見られます。しかし、その商品を見たことがある人は少ないかもしれません。このナゾの看板、誰が、どんな商品のために設置しているのでしょうか。
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新幹線車両の「鼻」に収納されている連結器。日常的にそれを利用する新幹線もありますが、東海道新幹線などを走るN700系は普段、その連結器を使っていません。どのようなときに、どうやって使うのでしょうか。
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東海道新幹線ではしばしば、米原地区を中心とした一部区間で雪による速度規制が行われ、遅延が発生することがあります。雪国を日々、普通に走る新幹線もあるなか、なぜ東海道新幹線では速度規制が行われるのでしょうか。
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新幹線の車内販売で食べられるアイスクリーム、「固いこと」でも知られていますが、いったいなぜ固いのでしょうか。そこにはふたつの理由がありました。またこのアイスクリーム、イタリア風に工夫して食べる人もいるそうです。
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300km/hの速さで駆け抜ける新幹線ですが、そのワイパーはどのような構造や特徴を持っているのでしょうか。JR東海に東海道新幹線の事例について聞きました。
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新幹線の先頭車両からはえている「ツノ」、「なんだろう?」と思ったことはないでしょうか。新幹線車両をりりしく、かっこよくしているようにも見えますが、もちろん、目的があります。ただ車両によって、さまざまな「生え方」があるようです。
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東海道・山陽新幹線「ひかり」に由来する名前の町が存在します。現地には、かつての試験車両も保存され、そのなかは資料館になっているといいます。どのような町なのでしょうか。
東海道・山陽新幹線 現役&最新車両特集
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「新幹線」は踏切をなくすことで高速運転を実現していますが、そんな新幹線の電車が自走して来る踏切が、日本で1か所だけあります(ミニ新幹線はまた別として)。東海道新幹線の本線から浜松工場へ至る線路にです。
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JR東海が、次世代新幹線車両「N700S」の営業列車を使って地上設備を計測します。現行でも、レールの状態などは営業列車やドクターイエローが計測していますが、今後はトロリ線や信号設備の計測も営業列車が行います。
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走行試験中の次世代新幹線「N700S」。その車内は、デッキに乗り込んだ瞬間から“違和感”のあるもので、客室に入れば、そこは「走る実験室」でした。またそこでは、どんな試験を行っているのでしょうか。
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鼻(ノーズ)の長い先頭が特徴的な500系電車。東京~博多間を直通する「のぞみ」で使われ、山陽新幹線では300km/hを出す世界最速の列車でした。いまは山陽新幹線の「こだま」で使われていますが、車内の設備はユニークに変わりました。
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今朝、踏切が鳴っていたので待っていたら、「のぞみ」などとして走る白い16両編成のN700系新幹線が出現。全国でここだけの、珍しい光景が見られました。
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N700系電車は東海道・山陽・九州新幹線の新幹線車両。500系より遅い700系をベースにしつつ、最高速度は500系と同じ300km/hにアップしました。のちに改良型の「N700A」が登場。さらにN700Aの改良型となる「N700S」もまもなく登場します。
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カモノハシに似た先頭のスタイルが印象的な700系。300系や500系が東海道・山陽新幹線の高速化を目指して開発されたのに対し、700系は速度より乗り心地などを重視して開発されました。いまでは台湾でも走っています。
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試験運転で360km/hを達成したJR東海の新型新幹線「N700S」の確認試験車が、今度は最高速度30km/hの自走試験を実施。架線から電力の供給を受けず、バッテリーの電力だけで車両基地の構内を走りました。
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JR東海の次世代新幹線電車「N700S」が360km/h運転に成功。その試験列車へ乗車しました。しかし、285km/hである東海道新幹線の最高速度がアップする予定は、全くないとのこと。ではなぜ試験をしたのか、キーワードは「標準車両」です
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JR東海が開発した次世代新幹線「N700S」が、その「最大の特徴」を検証する走行試験を開始しました。それは「標準車両」である、ということ。もしかしたら次世代の「ドクターイエロー」も、N700Sから生まれるのかもしれません。
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N700Aに続く東海道・山陽新幹線の次世代新型車両「N700S」。車両の軽量化や装置類の小型化に力点を置いて開発されましたが、なぜ軽量化や小型化に力を入れたのでしょうか。そこには「余裕」から生まれる利便性の向上と、「東海道・山陽」のエリアにとどまらないJR東海の狙いがあります。
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東海道・山陽新幹線の新型車両「N700S」、その編成と車内が初公開されました。一見すると既存のN700Aと似ていますが、そこには様々な違い、進化が。新型N700Sでは、どこがどう変わるのでしょうか。
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東海道・山陽新幹線の次期車両「N700S」、その姿が次第に見えてきました。全席コンセントのほか、さまざまな改良が加えられ、普通車座席はグリーン車に近いというその車内。どんな“進化”をしているのでしょうか。
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東海道新幹線で700系を見かける機会が少なくなりました。N700Aの登場で徐々に数を減らし、700系で運転されている列車はごくわずか。「乗り納め」などを目的に700系の列車を選んで乗るためには、どうしたらいいのでしょうか。
東海道・山陽新幹線 今でも鉄道好きから高い人気を誇る引退車両たち
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国鉄分割民営化後、東海道・山陽新幹線の高速化を図るために開発されたのが300系電車です。出力増強と軽量化で最高速度を大幅に向上。従来車とは一線を画したシンプルな構成は、営業面でも現在の東海道・山陽新幹線の基礎となりました。
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丸っこい先頭部が特徴の0系電車。営業運転の最高速度が世界で初めて210km/hに到達した新幹線の初代車両ですが、技術的にはとくに目新しい部分がなく、「すごい車両」ではなかったといいます。なぜ「すごくない車両」が高速運転を実現できたのでしょうか。
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東海道・山陽新幹線の100系は、新幹線のイメージを大きく変えた電車です。青と白の塗装や5列の座席は0系を踏襲しつつ、先頭のデザインはシャープなものに。さらに2階建て車や個室も導入し、サービス面でも大きく進化しました。
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丸みを帯びた流線型の先頭が印象的だった、東海道・山陽新幹線の0系電車。営業運転の最高速度が世界で初めて210km/hに到達した新幹線の初代車両です。その後に続く新幹線車両の基礎を作りました。
日本の新幹線に劣らない? 海外の高速鉄道事情
知れば知るほど好きになる新幹線の歴史まとめ
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昭和時代に生まれた新幹線は、平成時代に大きくスピードアップしました。昭和時代に築いた基礎と研究が実を結んだものですが、その後もコンピューターの進化などで高速化は加速。令和時代に向け新しい試験車両も登場します。
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東京駅で顔を合わせている東海道新幹線と東北新幹線。しかし線路はつながっておらず、直通運転もできません。ただかつて、直通運転の計画は存在しました。なぜ中止されたのでしょうか。
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列車から眺める車窓風景は、鉄道旅行の楽しみのひとつです。しかし、新幹線の窓は新型になるほど小さくなる傾向にあります。どのような事情があるのでしょうか。
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新幹線が最初に開業したのは半世紀以上前のことですが、「新幹線」という言葉は1世紀以上前からありました。ただし、最初は高速鉄道を意味する言葉ではなかったようです。
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2017年3月のダイヤ改正で、東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」全定期列車が快適性や環境性能に優れたN700Aタイプの車両に。東海道新幹線開業時から定期「ひかり」にあったものも、消える見込みです。所要時間短縮も図られます。
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かつて新幹線や寝台特急、昼行特急など多くの列車に連結されていた食堂車。しかし現在は、全く異なる状況になってしまいました。その背景には、どんな理由があるのでしょうか。
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東海道新幹線といえば「ひかり」と「のぞみ」。この有名な列車の“ペア”が、現在の中国東北部にあった旧南満洲鉄道(満鉄)と朝鮮半島の旧朝鮮総督府鉄道(鮮鉄)でも走っていたことをご存じでしょうか。
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東海道新幹線の米原・関ヶ原地区における雪対策が今冬、強化されました。そもそもなぜ同地区で、新幹線は雪による影響を受けるのでしょうか。実はその開業当初、雪がこれほど問題になるとは想定されていませんでした。
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これまで全乗客に対し行われていた東海道新幹線の車内改札。その方法が変更されます。
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「新幹線誕生50周年」を迎えた2014年。この50年のうち44年もの長きにわたり、その歴史を支えてきた車両があります。初代新幹線の0系です。今日12月14日は0系が引退した日。その最後の花道は「鉄道員」の思いが込められた感動的なものでした。
【連載企画】日本の新幹線の誕生と歴史 新幹線計画から開業まで
乗りものニュースではどのようにして新幹線が計画され、開業に至ったのか、連載企画でご紹介します。
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東海道新幹線開業50年を目前とした今、乗りものニュースではどのようにして新幹線が計画され、開業に至ったのか、連載企画でご紹介します。第1回は「狭軌で始まった日本の鉄道」です。
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東海道新幹線開業50周年を記念し、どのようにして新幹線が計画され、開業に至ったのかを振り返ります。第2回は「戦時色に染まった弾丸列車計画」です。
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東海道新幹線開業50周年を記念し、どのようにして新幹線が計画され、開業に至ったのかを振り返ります。第3回は「弾丸列車計画が新幹線に与えた影響」です。
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東海道新幹線開業50周年を記念し、どのようにして新幹線が計画され、開業に至ったのかを振り返ります。第4回は「戦後の鉄道旅客輸送」です。
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東海道新幹線開業50周年を記念し、どのようにして新幹線が計画され、開業に至ったのかを振り返ります。第5回は「戦後の東京~大阪間」です。
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東海道新幹線開業50年を目前とした今、乗りものニュースではどのようにして新幹線が計画され、開業に至ったのかを振り返ります。第6回は「狭軌での可能性を探る」です。
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東海道新幹線開業50年を目前とした今、乗りものニュースではどのようにして新幹線が計画され、開業に至ったのかを振り返ります。第7回は「ビジネス特急『こだま』誕生」です。
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東海道新幹線開業50年を目前とした今、乗りものニュースではどのようにして新幹線が計画され、開業に至ったのかを振り返ります。第8回は「狭軌か標準軌か」です。
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東海道新幹線開業50年を目前とした今、乗りものニュースではどのようにして新幹線が計画され、開業に至ったのかを振り返ります。第9回は「世界銀行借款」です。
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東海道新幹線開業50年を目前とした今、乗りものニュースではどのようにして新幹線が計画され、開業に至ったのかを振り返ります。第10回は「鴨宮モデル線区」です。
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東海道新幹線開業50年を目前とした今、乗りものニュースではどのようにして新幹線が計画され、開業に至ったのかを振り返ります。第11回は「新幹線試験用車両」です。
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東海道新幹線開業50年を目前とした今、乗りものニュースではどのようにして新幹線が計画され、開業に至ったのかを振り返ります。第12回は「試験走行」です。
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東海道新幹線開業50年を目前とした今、乗りものニュースではどのようにして新幹線が計画され、開業に至ったのかを振り返ります。第13回は「新幹線開業」です。
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東海道新幹線開業50年を目前とした今、乗りものニュースではどのようにして新幹線が計画され、開業に至ったのかを振り返ります。第14回は「開業後に起こった様々な問題」です。