空自F-2後継、YF-23はありやなしや F-22に本当は勝っていた? 幻のステルス戦闘機 読み込み中... 国立米空軍博物館にて、奥から2番目がボーイングのX-32。最奥にYF-23の1号機「スパイダー」、手前はT-46。いずれも制式採用されなかった3機(画像:アメリカ空軍)。 YF-23の2号機、通称「グレイゴースト」。水平尾翼と垂直尾翼を兼ね備えたV尾翼であることも、F-22との大きな違い(関 賢太郎撮影)。 赤外線に対するステルスを実現する冷却デッキは無数の穴が開いた黒色の耐熱タイルで覆われており、穴からは冷気が噴き出す(関 賢太郎撮影)。 推力偏向装置付きF119エンジン最大推力で急上昇するF-22。エンジンノズル周囲からYF-23とYF-22の思想の違いを見て取れる(関 賢太郎撮影)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 トランプ大統領が東京上空で「粋なライトアップ」にニッコリ! “印象的なショット”が注目集める 創作物の話のような現実! 新興企業が“驚愕の短時間”で「無人戦闘機」を開発!! 米空軍史上2例目の「F」の名を冠した機体 ウクライナ空軍「最新戦闘機」で一新へ? 中核は「グリペン」 カネの心配よりも大きなメリットとは? 潜水艦はなぜ黒い?GPSなしでも水中進む「海の忍者」―究極の隠密システムの秘密とは この画像の記事を読む 【ミリタリー】国産戦闘機F-2、いま直面する後継機問題