「爆買い」後の貸切バス業界 フル稼働の活況から「稼働率1割」へ下落も 事業者間の優劣鮮明に 読み込み中... 訪日外国人の1人あたり旅行支出の推移。2016年に「爆買い」が失速してから減少傾向にあるが、旅行者総数としては2015年から約1000万人増えている(画像:観光庁)。 銀座の免税店前に乗りつけたインバウンド・ツアーの貸切バス。写真はイメージ(成定竜一撮影)。 京都の知恩院に立ち寄るインバウンド・ツアーのイメージ。京都は「ゴールデンルート」と呼ばれる定番観光地のひとつ(成定竜一撮影)。 東京・浜松町バスターミナルは、はとバスが主催する多くの外国人向けツアーの出発地となっている(成定竜一撮影)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 なぜバスの座席は“カッチカチ”? 「硬さ」に隠された合理的すぎる理由 言われてみれば鉄道と違うかも 小田急「ロマンスカー」歴代の“人気車種”は? ほぼ1世紀の歴史に幕 京阪バス「大津営業所」から撤退へ 全路線を譲渡 来春からどう変わる? 「国産EVバス」大量に導入へ 鮮やかな赤い車両が宇都宮でデビュー! “1都市まるごと電気バス化”目指す この画像の記事を読む