円の中心は常に後輪の車軸の延長線上にある。最小回転半径5.0mのクルマは、「自車から前方の壁までの距離が5m」あれば余裕をもって曲がれる(乗りものニュース編集部作成)。
ハンドルをいっぱいに切って旋回した際、外側にある前輪の中心が描く円の半径を「最小回転半径」という。写真はイメージ(画像:Miroslav Beneda/123RF)。
世界最高の最大作動角55度を実現したNTNの等速ジョイント「CFJ-W」。最小回転半径の縮小が期待されている(画像:NTN)。
この画像の記事を読む
こちらの機能は有料会員限定の機能になります。
クレジット決済なら、2週間無料!