高野山ケーブル、新型は「和洋折衷」に 内装は木目調で装飾 南海 読み込み中... 初代車両。1両×2編成。高野山ケーブルが開通した1930年から1953年まで使用。定員は120人(画像:南海電鉄)。 2代目車両。1両×2編成。1953年から1964年まで使用。定員は148人。1965年の高野山開創1150年記念大法会が控えていたことから約10年という短い期間で引退(画像:南海電鉄)。 現在の3代目車両。2両×2編成。1964年から2018年まで使用。定員は261人(画像:南海電鉄)。 1号車のイメージ。車体の朱とラインの白で寺社仏閣をイメージさせるとともに、現行のケーブルカーや特急「こうや」の配色を継承する(画像:南海電鉄)。 2号車のイメージ。車体の朱とラインのオレンジでを組み合わせ、高野山の緑に溶け込む「調和」のとれた色彩にするという(画像:南海電鉄)。 全体に木目調の装飾を施した内装のイメージ(画像:南海電鉄)。 全体に木目調の装飾を施した内装のイメージ(画像:南海電鉄)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 京都と下関を結ぶ「なが~い夜行特急」来年も運転へ 山陽本線を全線走破! 所要は13時間半超え これがリニアの「本番仕様」だ! 金属むき出しの“新型車”に試乗 “黙って背もたれ倒す人”とかどうでもよくなる劇的進化!? 東急の豪華列車が「岐阜駅」に出現! 新快速や快速の間を縫うように走る!? 何がスゴいのか体験してみた 西武「直通運転やります」構想に熱望の声多数!? “失われた直通”の復活望む声も 「乗り換えが負担」 この画像の記事を読む