いまに残る旧陸軍の遺産、朝霞の一○○式鉄道牽引車は線路も道路も走るハイブリッド!(写真13枚) 読み込み中... 木が多用された運転席。足元のマットは底面保護のためで、床材にも木を用いている(2012年2月、柘植優介撮影)。 前部フェンダー上部にある箱は前輪用砂撒き装置の砂入れ。左右にある(2012年2月、柘植優介撮影)。 陸上自衛隊朝霞駐屯地の輸送学校前庭に展示された「一〇〇式鉄道牽引車」。輸送学校のシンボルとなっている(2012年2月、柘植優介撮影)。 車体の銘板。昭和16年7月製と読み取れる(2012年2月、柘植優介撮影)。 6WDの足回り。左右のフェンダー内側から動輪基部に伸びる鉄パイプは砂撒き装置(2012年2月、柘植優介撮影)。 車体後端には連結器。右下に置いてあるのはオリジナルのハンドル(2012年2月、柘植優介撮影)。 動輪と車輪を付け替えるのではなく、動輪の外側に車輪を付ける(2012年2月、柘植優介撮影)。 前部バンパーに装備するジャッキ。これで車体を持ち上げて動輪と車輪をチェンジする(2012年2月、柘植優介撮影)。 後輪用砂撒き装置の砂入れ。普通のトラックにこの装備はない(2012年2月、柘植優介撮影)。 エアクリーナーの銘板(2012年2月、柘植優介撮影)。 エンジンも新品同様にレストアされているが、諸事情により動かすことはできない(2012年2月、柘植優介撮影)。 エンジンを反対側から(2012年2月、柘植優介撮影)。 エンジンの銘板(2012年2月、柘植優介撮影)。 この画像の記事を読む