東京の環状道路「環八」「環七」の下に環状地下鉄構想 そのメリットと課題は 読み込み中... 拡大画像 これまでの調査で示されたルート案。赤羽を境に西側が「エイトライナー」、東側が「メトロセブン」になる。事業費の試算などを行うにあたり設定されたルートのため、この通りに建設されるとは限らない(出典:『平成25年度 区部周辺部環状公共交通に係る調査概要報告』)。 区部周辺部環状公共交通のうち環八の下を通る「エイトライナー」のイメージ(画像:エイトライナー促進協議会)。 拡大画像 赤羽~葛西臨海公園間の「メトロセブン」は環七の地下を通る。写真は東京メトロ東西線・葛西駅付近の環七(2018年6月、草町義和撮影)。 拡大画像 スマート・リニアメトロを導入すると東急多摩川線への直通運転は不可能になる(2014年8月、草町義和撮影)。 この画像の記事を読む