戦車と対戦車兵器の100年 人はいかに戦車装甲へ挑み、またこれを跳ね返してきたのか(写真12枚) 読み込み中... 「バズーカ」の愛称で有名なアメリカ製のM20対戦車ロケット弾発射器。自衛隊でも最近まで現役だった(画像:月刊PANZER編集部)。 拡大画像 増加装甲や赤外線遮断用偽装網、ミサイルや遠隔操作式IED(即席爆弾)に対するジャミングアンテナを付けた「チャレンジャー2」戦車(月刊PAZNZER編集部撮影)。 拡大画像 第一次世界大戦時のフランスのサンシャモン戦車に、対戦車ライフルの弾で生じた破孔。当時の装甲板の薄さと、装甲板が二重構造なのがわかる(画像:月刊PANZER編集部)。 拡大画像 イギリス連邦軍(ニュージーランド軍)兵士が鹵獲したドイツの「マウザー1918対戦車ライフル」(画像:帝国戦争博物館)。 拡大画像 退役後、標的として戦車や対戦車砲の的となったイギリスのマチルダI歩兵戦車(月刊PANZER編集部撮影)。 第二次世界大戦でフィンランド軍が使用したラハティ対戦車ライフル。20mm口径で重量は約50kgあった(画像:月刊PANZER編集部)。 複数の砲弾が撃ち込まれたティーガーI重戦車の砲塔側面(画像:月刊PANZER編集部)。 拡大画像 肩撃ち式の個人携行型無反動砲として世界中で使用されているスウェーデン製の84mm無反動砲「カールグスタフ」(画像:陸上自衛隊)。 拡大画像 チェコスロバキアで解体されたT-72の車体前部装甲板。4枚重なった状態で、各々の中の白い部分が複合装甲のセラミック素材(画像:月刊PANZER編集部)。 拡大画像 台湾陸軍のCM-11戦車。奥の車両は増加装甲無しなのに対して、手前の車両は爆発反応装甲を増設している(画像:月刊PANZER編集部)。 拡大画像 RPG-7対戦車ロケットの射撃訓練を受けるアメリカ陸軍兵士。隣で弾頭を持っているのはインストラクター役のブルガリア軍兵士(画像:アメリカ欧州軍)。 拡大画像 最新の赤外線画像誘導方式により優れた命中精度を誇る01式軽対戦車誘導弾(画像:陸上自衛隊)。 この画像の記事を読む