元「日本最長距離を走るバス」運行終了へ 本州~九州の夜行バス、古参の撤退相次ぐ現状(写真22枚) 読み込み中... 拡大画像 1990年代前半のバブル期に運行されていた名古屋~九州間夜行高速バス(須田浩司作成)。 拡大画像 朝のPAにて休憩中の名鉄バス「グラバー号」。繁忙期は2台以上の運行も珍しくなかった(須田浩司撮影)。 拡大画像 長崎自動車「オランダ号」。1世代前の車両(須田浩司撮影)。 拡大画像 名古屋市内を走行する長崎自動車「グラバー号」。1世代前の車両(須田浩司撮影)。 拡大画像 福岡市内を走る阪急バス「ムーンライト号」ノンストップ便(須田浩司撮影)。 拡大画像 京都駅八条口に到着した阪急観光バス「ムーンライト号」(須田浩司撮影)。 拡大画像 大阪梅田に到着した西日本鉄道「ムーンライト号」。長らくのあいだ、グループ会社である西日本車体工業(西工)製車両が投入されていた(須田浩司撮影)。 拡大画像 大阪梅田に到着した阪急観光バス「ロマン長崎号」(須田浩司撮影)。 拡大画像 山陽・九州新幹線直通「さくら」「みずほ」の運行が本州~九州間夜行高速バスに与えた影響は大きい(須田浩司撮影)。 拡大画像 「グラバー号」「オランダ号」に使用される長崎自動車の夜行バス車両(画像:長崎自動車)。 拡大画像 京都市内を走行する長崎からの近鉄バス「オランダ号」(須田浩司撮影)。 拡大画像 名鉄バスの夜行高速用車両「プレミアムワイド」。「グラバー号」にも投入されている(画像:名鉄バス)。 拡大画像 大分交通の名古屋~別府・大分線「ぶんご号」。2016年3月をもって運行終了となった(須田浩司撮影)。 拡大画像 福岡市内の車庫に帰って来た西日本鉄道「ムーンライト号」各停便(須田浩司撮影)。 拡大画像 長崎県交通局「ロマン長崎号」。同局は全国で唯一、夜行高速バスを運行する公営事業者でもあった(須田浩司撮影)。 拡大画像 西肥自動車「コーラルエクスプレス大阪線」。この路線の廃止により、西肥自動車は夜行高速バスの運行から撤退した(須田浩司撮影)。 拡大画像 京阪神と大分を結ぶ近鉄バス「SORIN号」使用車両。ほか大分交通、大分バス、亀の井バスの4社で運行している(須田浩司撮影)。 拡大画像 西鉄高速バス「ライオンズエクスプレス」。さいたま~福岡を結び、一時は日本最長距離を走る夜行バスだった。2015年5月まで約3年半運行(須田浩司撮影)。 拡大画像 「はかた号」に次ぐ長距離夜行高速バスとして一時有名だった名古屋鉄道「錦江湾号」。名古屋~鹿児島間を結んだ(須田浩司撮影)。 拡大画像 関西空港などを拠点とするLCCのピーチ・アビエーション。九州本土は福岡、宮崎、長崎、鹿児島に就航している(須田浩司撮影)。 拡大画像 名古屋~北九州・荒尾線「げんかい号」。1999年6月をもって運行終了となった(須田浩司撮影)。 拡大画像 名古屋~佐世保線「西海路号」。名古屋鉄道は1999年3月に運行から撤退している(須田浩司撮影)。 この画像の記事を読む