「潜水空母」伊四百型はなぜ生まれ、何を残した? 旧海軍、乾坤一擲の「秘密兵器」 読み込み中... 拡大画像 耐圧筒をいくつも繋げた特徴的な「伊四百」の断面。飛行機格納庫など大きな構造物を設置するため、船体は円筒をふたつ並べる形にし安定を図った(月刊PANZER編集部作成)。 拡大画像 伊四百型潜水艦は3隻が竣工した。写真は相模湾沖で撮影された伊四百、左奥にアメリカ海軍の駆逐艦「ブルー」(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 アメリカ海軍駆逐艦の監視下で横須賀に航行中の伊四百(画像:アメリカ海軍)。 乗員たちの上に、対空用25mm3連装機銃が見える(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 艦尾に設置された40口径14cm単装砲。潜水艦搭載砲としては大口径(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 伊四百の飛行機格納筒。直径3.5m、長さ30.5mあり、3機の攻撃機を収納する。これだけでも小型潜水艇なみの大きさ(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 降伏後、横須賀にて米海軍管理下で物品搬出される、手前から伊四百、伊四百一、伊十四。伊四百の前甲板に水上攻撃機射出用のレールが見える(画像:アメリカ海軍)。 この画像の記事を読む