戦車のエンジンと燃費の悩ましい話 悪さはお察し、安全と実用性で紆余曲折の100年 読み込み中... 演習で車体後部に増槽としてドラム缶を搭載した陸自74式戦車。車体に取り付けられた植物は偽装用のもの(月刊PANZER編集部撮影)。 演習でタンク車から燃料補給するイギリス軍の「チャレンジャー2」(左)。車体後部にドラム缶をふたつ付けている(画像:イギリス国防省)。 様々な英戦車に搭載、ロールスロイス製「ミーティア」(月刊PANZER編集部撮影)。 米M4シャーマンのガソリンエンジンは航空機用の星型が原型(月刊PANZER編集部撮影)。 旧日本陸軍八九式中戦車搭載、三菱製ディーゼルエンジン(月刊PANZER編集部撮影)。 ソ連T-64戦車のディーゼルエンジンは水平対向のため低い(画像:月刊PANZER編集部)。 1944年夏、ガソリンエンジン交換作業中のティーガーI重戦車(画像:ドイツ国防省)。 給油中のティーガーI。ドラム缶脇の兵士が手動ポンプを回す(画像:ドイツ国防省)。 小型だが燃費は非常に悪い米M1戦車のAGT1500ガスタービン(画像:アメリカ海兵隊)。 米M1戦車はジェット機と同じ航空燃料を用いる(画像:アメリカ陸軍)。 演習にてタンク車から給油中の英ウォーリア歩兵戦闘車(画像:イギリス国防省)。 90式戦車の10ZG32WTディーゼル。V型10気筒で最大1500馬力(月刊PANZER編集部撮影)。 演習にて、携行缶に給油中の自衛隊員。携行缶の容量は20L(月刊PANZER編集部撮影)。 演習にて、給油中の90式戦車(月刊PANZER編集部撮影)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 「ビートルの父」をスカウトした“もう一人の独裁者”! 大戦に翻弄されたポルシェ博士 ヒトラーを選んだ理由とは 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 護衛艦の船内生活は過酷!? スマホ封印・超絶収納・世代ギャップ… 乗員が語るリアル 空自の“最新鋭ステルス戦闘機”がドレスアップ「あれ? 表面とかにいろいろ塗っちゃダメなんじゃないの?」驚きの理由が明らかに この画像の記事を読む