旅客と貨物が一緒に移動「貨客混載」新幹線にも拡大か そのメリットと課題は 読み込み中... JR東日本が営業最高速度360km/hの実現を目指して開発した新幹線E956形試験電車「ALFA-X(アルファエックス)」。将来は人だけでなく魚介類も運ぶことになるかもしれない(2019年6月11日、草町義和撮影)。 東北新幹線「やまびこ44号」から降ろされたウニのケース。車内販売の業務用スペース(左側のドアがない部分)に載せて運んだ(2019年6月11日、草町義和撮影)。 「やまびこ44号」が東京駅に到着。 5号車のドアからウニの入ったケースが降ろされた。 5号車のドアからウニの入ったケースが降ろされた。 現在の貨客混載輸送はローカル線が中心で輸送距離も短い。写真は北越急行ほくほく線の旅客列車で行われている宅配便荷物の貨客混載輸送(2017年4月、草町義和撮影)。 品川駅構内の店頭に並んだウニと甘エビ。甘エビは上越新幹線「とき」で運ばれた。 品川駅構内の店頭に並んだウニと甘エビ。甘エビは上越新幹線「とき」で運ばれた。 品川駅構内の店頭に並んだウニと甘エビ。甘エビは上越新幹線「とき」で運ばれた。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 岐阜羽島始発の「こだま」誕生! 朝イチの移動が助かる!? 3月に東海道新幹線ダイヤ改正 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 消えた「3県直通の普通列車」が15年ぶり復活!? 約2時間半かけて走る 北陸3社にまたがり“接続改善” 「臨時列車は設定できない」のに名古屋から直通実現!? 「奇跡のローカル線」がまた起こした奇跡とは 名松線が沸いた! この画像の記事を読む