超音速旅客機の夢は死なず 「コンコルド」退役までの一部始終と昨今の開発動向 読み込み中... 拡大画像 シアトル航空博物館に展示されている「コンコルド」の座席。シート幅などはエコノミークラスの座席そのものだが、料金はファーストクラスよりも高額に設定されていた(竹内 修撮影)。 拡大画像 フランス、トゥールーズのアエロスコピア航空博物館に展示された「コンコルド」量産初号機の、客室の様子。その狭さが際立つ(2019年6月、恵 知仁撮影)。 拡大画像 「コンコルド」は客室の窓の小ささでも知られる。二重窓の外側は一般的なスマートフォンとさほど変わらない大きさ(2019年6月、恵 知仁撮影)。 拡大画像 「コンコルド」量産初号機のコックピット。中央手前側のシートは航空機関士(FE)席(2019年6月、恵 知仁撮影)。 拡大画像 「コンコルド」量産初号機のエンジン、エアインテーク側。イギリスのロールス・ロイスとフランスのスネクマによる共同開発(2019年6月、恵 知仁撮影)。 拡大画像 「コンコルド」量産初号機のエンジン。アフターバーナーを使用できた(2019年6月、恵 知仁撮影)。 拡大画像 アエロスコピア航空博物館に野外展示されている「コンコルド」量産9号機(2019年6月、恵 知仁撮影)。 拡大画像 「コンコルド」量産9号機の塗装はエールフランス仕様(2019年6月、恵 知仁撮影)。 拡大画像 ニューヨークのイントレピッド海上航空宇宙博物館に展示されている「コンコルド」(竹内 修撮影)。 拡大画像 シアトル航空博物館に展示された「コンコルド」(竹内 修撮影)。 拡大画像 ソ連の超音速旅客機、ツボレフ Tu-144(画像:Viacheslav Lopatin/123RF)。 拡大画像 JALカラーの超音速旅客機、ボーイング2707の模型(2017年7月、恵 知仁撮影)。 拡大画像 「コンコルド」初飛行を記念してイギリスで発行された切手(画像:rook76/123RF)。 拡大画像 スコットランドのエディンバラにて、イギリス空軍のアクロバットチーム、レッドアローズと共に飛行する「コンコルド」。1999年1月撮影(画像:イギリス国防省)。 拡大画像 ブーム社が開発する超音速旅客機のイメージ(画像:BOOM TECHNOLOGY)。 拡大画像 アエリオンが開発する超音速ビジネスジェット「AS2」のイメージ(画像:アエリオン)。 拡大画像 ボーイングによる極超音速旅客機のコンセプト模型(2018年7月、竹内 修撮影)。 この画像の記事を読む