コンビニの軒先を戦車が通過する日常 国内では数か所のみ、実際どう走らせている? 読み込み中... 拡大画像 宮城県の大和駐屯地と王城寺原演習場を結ぶ公道を通る第6戦車大隊の74式戦車の車列。この大隊は2019年3月25日付で部隊廃止となり、16式機動戦闘車で構成された第22即応機動連隊の機動戦闘車隊に改組された(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 コンビニ脇を通過する10式戦車(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 車列が通過し終わるまで散水を続ける。奥に信号待ちする73式装甲車(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 ゴムパッドの破片を拾い集める、誘導係の自衛隊員(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 交差点の真ん中には戦車が旋回した独特の跡が残っている(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 ドーザーブレード(排土板)付きの10式戦車(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 92式地雷原処理車。上の箱の中には地雷原に通路を作るための爆薬を展開するロケットを収めている(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 91式戦車橋。長さ20mの橋を最短5分で架けることができる(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 73式装甲車(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 車列後方には、戦車が万一故障で動けなくなった時に牽引できるよう、戦車回収車が付く。写真は90式戦車回収車。アンテナが頭上の標識や電線に引っかからないよう注意している(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 夜間公道を走行する89式装甲戦闘車(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 北海道千歳市内の「C経路」を進む第71戦車連隊の90式戦車(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 砲身が支障になる場合、後ろ向きに砲塔をロックする場合も(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 一般車も普通にすれ違う。路面はコンクリート舗装(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 74式戦車をけん引する78式戦車回収車(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 雪の森林地帯を戦車が通過した後の轍。こうなると4WD車でも通行できない(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 後に戦車8両が来ると予告する先導車、それに続く90式戦車(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 後衛車にはこの先何台の戦車が走っているかを表示(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 「追越注意」掲げる90式戦車、追い越すタンクローリー(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 横断歩道の汚れ防止のため戦車通過直前に手作業で散水する(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 慎重に交差点を左折する10式戦車(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 走行は夜間も。昼間と違った緊張感を強いられるという(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 散歩の途中で90式戦車を見送る親子。結構な迫力だが動じる様子はない(月刊PANZER編集部撮影)。 この画像の記事を読む