P-1へ置き換えが進むP-3Cのコックピット。原型機は1950年代設計のためクラシカルなレイアウトである。円形の大きな戦術データディスプレイが特徴的(関 賢太郎撮影)。
海上自衛隊P-1の哨戒機コックピット。多数のカラー液晶ディスプレイとヘッドアップディスプレイを備えデジタル化されている(関 賢太郎撮影)。
「ヘッドアップディスプレイ(HUD)」は視線を下に落とすことなく前方を視認しつつ飛行状態を確認できる。目の焦点も合わせる必要がない。(関 賢太郎撮影)。
航路や戦術情報を表示する「航法・戦術表示(NTD)」、一例として厚木基地から羽田空港への航路を設定してもらった。「空のカーナビ」として機能する(関 賢太郎撮影)。
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