哨戒機の内装に見るお国柄 瀬取り監視で展開カナダ空軍CP-140「オーロラ」が機内公開 読み込み中... 拡大画像 CP-140「オーロラ」のコックピット。近代化改修が進んでいるとはいえ、原型機は40年以上前に開発されたP-3Cであり、やはりアナログ計器が目立つ(稲葉義泰撮影)。 拡大画像 機体後部にあるギャレー区画。さながら家庭のキッチンのよう(稲葉義泰撮影)。 拡大画像 コックピットの荷物置き場の後ろには哨戒中に外を監視するための座席(稲葉義泰撮影)。 拡大画像 機体右側の荷物置き場。こちらにも監視用座席が配置されている(稲葉義泰撮影)。 拡大画像 CP-140はトイレのドアも木目調(稲葉義泰撮影)。 拡大画像 取材当日の嘉手納基地はあいにくの荒天だった(稲葉義泰撮影)。 拡大画像 P-3C哨戒機を原型機とする、カナダ空軍のCP-140「オーロラ」(画像:カナダ空軍)。 拡大画像 海上自衛隊のP-3C哨戒機。CP-140と外見上の違いはさほどない(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 カナダ空軍のCP-140「オーロラ」哨戒機(画像:カナダ空軍)。 拡大画像 P-3CではTACCOが座るスペースが、CP-140では荷物置き場に。(稲葉義泰撮影)。 拡大画像 潜水艦の音を探知するソノブイをCP-140機内から投下する装置(稲葉義泰撮影)。 拡大画像 CP-140の機体下部に備わったソノブイ投下口(稲葉義泰撮影)。 拡大画像 木目調のシックな内張りが施されたCP-140の機内(稲葉義泰撮影)。 拡大画像 レーダーや光学センサーなどで目標捕捉する非音響要員のコンソール(稲葉義泰撮影)。 拡大画像 ソノブイなどで潜水艦の音を聞き取る音響要員のコンソール(稲葉義泰撮影)。 拡大画像 音響・非音響要員用コンソールのあいだのTACCO用コンソール(稲葉義泰撮影)。 この画像の記事を読む