「映え」な幻の橋も奇跡の全露呈! 北海道 三国峠をゆく路線バスにいま乗りたいワケ 読み込み中... 拡大画像 三国峠を経由して帯広と旭川を結ぶ。新得、富良野を通る狩勝峠経由の便もある(国土地理院の地図を加工)。 拡大画像 2011年7月のタウシュベツ川橋りょう。湖面に水が張り、その影が水面に伸びる(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 2013年7月のタウシュベツ川橋りょう。ほぼ水没している(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 2013年1月のタウシュベツ川橋りょう。ほぼ氷で覆われている(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 タウシュベツ川橋りょうへ向かう林道の入り口。通行には森林管理署の許可を得て鍵を借りる必要がある(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 タウシュベツ川橋りょうの下は水没している期間が長いが、2019年は渇水が続き、橋の下に草が茂った(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 左から4番目より6番目にかけてのアーチは、2003年の十勝沖地震で崩壊した(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 タウシュベツ川はもともとこの程度の川幅だが、谷が深いため11連ものアーチ橋が架けられた(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 タウシュベツ川橋りょうの上部も崩壊が進んでいる(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 橋の内部に鉄筋の代替として、おもに石を詰めた「無筋コンクリート」工法が採られている(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 タウシュベツ川橋りょう工事の様子。鉄道橋として稼働した期間が短かったこともあり、橋の上を列車が通っている画像は未だ見つかっていない(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 国道に近い「タウシュベツ展望台」から見たタウシュベツ川橋りょう。冬場は、この近辺から凍った湖面を歩いて渡るツアーが人気(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 タウシュベツ展望台に向かう道の途中で、旧士幌線の廃線跡(写真奥へ続く道)と交差する(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 旧士幌線の終点だった十勝三股駅跡には、バスの待合所が建てられている(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 旧士幌線幌加駅跡。ホームや線路などが保存されている(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 旧士幌線の第三音更川橋りょう。タウシュベツ川橋りょうと同時期の建設、同じ工法にもかかわらず、大きく劣化していない(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 旧士幌線の糠平川をまたぐ第五音更川橋りょう(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 三国峠展望台にある「三国峠カフェ」の名物、ソーセージカレー(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 三国峠トンネルを出て帯広方面へ向かう「ノースライナーみくに号」。道北バスが運行(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 11連のコンクリートアーチ橋であるタウシュベツ川橋りょう(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 ぬかびら温泉郷から三国峠へ向かう「ノースライナーみくに号」(2019年8月、宮武和多哉撮影)。 この画像の記事を読む