電車の帯「横」「下」から「縦」「上」に変化のワケ ただの装飾じゃない電車の帯 読み込み中... 拡大画像 E235系電車では、ドアとドア上の幕板部を塗装することでラインカラーをアピール。右側には非常ドアコック位置を示す三角も表記されている(児山 計撮影)。 拡大画像 E231系電車のようにラインカラーが窓下にあると、ホームゲートで隠れてしまう(児山 計撮影)。 拡大画像 開業時から全駅にホームゲートが設置されているつくばエクスプレスでは、幕板部にラインカラーを貼っている。最新型の3000系電車では、ドアの上だけラインカラーを変える工夫も見られる(児山 計撮影)。 拡大画像 阪神5700系電車は、ドア周りを青く囲んだデザインを採用。遠くからでもドア位置が一目でわかる(児山 計撮影)。 拡大画像 かつて見られた縦長広告のラッピング電車。ホームゲートの普及で、このデザインは見られなくなった(児山 計撮影)。 拡大画像 車両のラインカラーは、その車両が走る路線を識別する記号でもある(2015年3月、大藤碩哉撮影)。 拡大画像 西武40000系電車のドア周り。ドアの周囲に車内設備のアイコンを一体化。ホームゲート時代の情報整理を考慮したデザインだ(児山 計撮影)。 この画像の記事を読む