海自ひうち型多用途支援艦 どう「多用途」なのか? 護衛艦や潜水艦の活動支える名脇役 読み込み中... 太平洋側沖合、真水を満載した艀を引いて航行する、ひうち型多用途支援艦(画像:海上自衛隊)。 横須賀基地に配備された、ひうち型多用途支援艦5番艦「えんしゅう」。体験航海で来場者を艦上に載せている(2019年10月、柘植優介撮影)。 呉基地に配備された「げんかい」。一段低い後部甲板に並べて載っているのが、遠隔操縦式の水上標的用高速ボート(画像:海上自衛隊)。 2011年6月、東日本大震災の被災地に支援物資を運んできた「えんしゅう」。クレーンを用いて自力で積み荷を降ろしている(画像:海上自衛隊)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 御年80歳!“世界で唯一”空軍所属の「ランカスター」爆撃機 長期のオーバーホールへ その間代役を務める機体とは 自衛隊の最新艦「あおぞら」進水! “異色の運び屋”が担う特別な任務とは ロシア・モスクワ近郊の“長大な石油施設”ウ軍特殊部隊の攻撃を実施 激しく燃え上がる瞬間が公開される 1450人以上を救った“北海の守護神” 「現役最古の巡視船」が解体に向け最後の航海へ この画像の記事を読む