離島防衛の解答なるか 開発進む「島しょ防衛高速滑空弾」 目指すは離島のその先も…? 読み込み中... 那覇に東京都心を重ねると、与那国島は和歌山県の先、尖閣諸島の魚釣島は京都府中央部あたりになる(国土地理院の地図を加工)。 「防衛装備庁技術シンポジウム2019」の資料より、島しょ防衛高速滑空弾の概要(画像:防衛装備庁)。 陸上自衛隊の155㎜りゅう弾砲FH-70。射程は約30km(画像:陸上自衛隊)。 12式地対艦誘導弾。射程は約200kmと見られているが、離島間射撃が可能な島しょ防衛用高速滑空弾ブロック2ではそれ以上の射程が期待できる(画像:陸上自衛隊)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 ロールス・ロイス「ドイツ軍向け新型戦車のエンジンを生産します」なぜイギリスの企業が重要な部分を担当? 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ ロシア軍が保有する“世界最大級のターボプロップ輸送機”が墜落 保有数わずか5機 墜落の原因は? 「ビートルの父」をスカウトした“もう一人の独裁者”! 大戦に翻弄されたポルシェ博士 ヒトラーを選んだ理由とは この画像の記事を読む