ひどい欠陥機だったソ連のSu-27戦闘機「フランカー」 命がけの再設計 読み込み中... Su-34戦闘爆撃機。T-10Sを原型にT-10Bとして開発された。ソ連崩壊によって長らく開発が頓挫したが2010年代に入ってからようやく量産配備が進んでいる(関 賢太郎撮影)。 スホーイSu-27の原型機T-10初号機。欠陥機で十分な性能もなく墜落事故も発生。開発を中断せねばならなかった。モスクワ郊外モニノ空軍博物館に展示中(関 賢太郎撮影)。 T-10のスピードブレーキ。T-10は現在のSu-27と基本的なレイアウトは同じだが、細かい部分は完全に見直されている。Su-27のブレーキは背部にある(関 賢太郎撮影)。 近代化改修型Su-27SM3。Su-27SM3は再設計型T-10Sの直系子孫であり2020年現在のロシア空軍主力戦闘機である(関 賢太郎撮影)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 日本の校則みたいな細かさ? 米空軍 ひげと頭髪のルールがかなり厳しくなる「もう“ひげ男”はいらない」と国防長官 なにが問題? 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 新戦闘機の共同開発が“空中分解”寸前か 仏「単独でやれる」 独「年内に合意なければ離脱」 いちばん困る国はどこだ? 重さ約200キロ! 自衛隊がクマ対策で「デカい箱罠」を運ぶ様子が公開される 軽トラから降ろすのも一苦労!? この画像の記事を読む