旧日本海軍の技術「漁業のお供」に 終戦直後の日本 ソナーから「魚群探知機」誕生秘話 読み込み中... 1985年、海底に眠る戦艦「大和」を探索するプロジェクトに協力した古野電気は、1982年に開発された三次元ソナー「HS-100」を投入、「大和」の幅、高さ、長さはもちろん、その形状、沈座状況などを三次元でとらえることに成功した(画像:古野電気)。 1950年代、新潟沖にて。初期の魚群探知機が、海底付近に集まった鯛の魚群をとらえた様子(画像:古野電気)。 現代の漁船における魚群探知機などの装備例(画像:古野電気)。 1950年ごろの古野電気工業所(画像:古野電気)。 初期の魚群探知機(画像:古野電気)。 大漁旗を掲げる漁船。1950年ごろ撮影(画像:古野電気)。 古野電気の最新技術を搭載した魚群探知機。魚の姿をとらえることはもちろん、そのサイズまで判別し液晶に表示される。海底の底質もとらえられる(画像:古野電気)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 創作物の話のような現実! 新興企業が“驚愕の短時間”で「無人戦闘機」を開発!! 米空軍史上2例目の「F」の名を冠した機体 ウクライナ空軍「最新戦闘機」で一新へ? 中核は「グリペン」 カネの心配よりも大きなメリットとは? 潜水艦はなぜ黒い?GPSなしでも水中進む「海の忍者」―究極の隠密システムの秘密とは 大しけの海を行く巡視船に「珍しい訪問者」出現! 船首で休む姿を捉えた写真を海保が公開 この画像の記事を読む