「災害派遣」の範囲どこまで? 新型コロナ対応追われる自衛隊 そもそものルールは…? 読み込み中... 拡大画像 2020年4月10日19時ごろ、日本近海にて中国海軍の空母「遼寧」ほか5隻の艦艇が確認された。6隻は長崎県の男女群島南西約420kmの海域を南東進後、沖縄本島と宮古島のあいだの海域を南下し、太平洋へ向け航行したことが確認されている(画像:統合幕僚監部)。 新型コロナ感染拡大防止のため防衛省・自衛隊は3月28日より、空港や宿泊施設における支援を目的に「自主派遣」による災害派遣も実施している(画像:統合幕僚監部)。 防衛省・自衛隊は自主派遣による新型コロナ対策のための災害派遣にて、空港での検疫支援や帰国者の移送、宿泊施設での生活支援などを担った(画像:統合幕僚監部)。 拡大画像 新型コロナ対策のための災害派遣にて、検査結果待ち帰国者の宿泊施設における生活支援の様子(画像:統合幕僚監部)。 テーマ特集「【ミリタリー】急げ、救え! 自衛隊「災害派遣」の現場にせまる!」へ この画像の記事を読む