観光列車のみならず 「社の思い」が表れた鉄道車両選 デザインや性能 ひいては伝統に 読み込み中... 創立100年を機にブランドイメージを向上させるべく、ネイビーブルーの塗装を採用した相模鉄道(2019年10月、児山 計撮影)。 東海道新幹線の300系車両を製造する際、青帯の色調を少し変えることも検討されたという。いまではこの色調が伝統である(2010年5月、児山 計撮影)。 シンプルな造形の車両に特徴的な装飾をまとうことで「乗ってみたくなる車両」をデザインしたJR九州の一般形車両(2012年9月、児山 計撮影)。 マルーンカラーにアルミの窓枠というフォーマットは、1960(昭和35)年の2000系や2300系から続く伝統(2007年8月、児山 計撮影)。 シンプルな切妻形状や、省エネルギーに寄与する制御機器のいち早い採用など、「経済性で乗客に還元」したデザインの東急9000系(画像:写真AC)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 伝説の「白いロマンスカー」展示が決定! “先頭車1両”を残して全車解体へ 終の住処は? 【アンケート】鉄道の「乗り換えやすい駅」「乗り換えにくい駅」はどこですか? 小田急「新型ロマンスカー」デザインが決定! 展望席を設置した水色の車体に 「VSE」の後継 銀座線は「三浦半島へ直通」してたかも? かなり具体的だった「私鉄乗り入れ計画」が潰えたワケ 背後に“大物実業家”の影 この画像の記事を読む