日中に走らぬ国鉄日中線 廃止直前の記録 4本目の南北縦貫線にはなれず…線路跡はいま 読み込み中... 日中線で使用されていた客車 オハ35形の車内。熱塩からの乗客は筆者ひとりだった(1983年、杉山淳一撮影)。 熱塩駅プラットホームから延伸予定方向を望む。駅名標には次の駅として「あつさとう」の落書き。「しお」の次ゆえの「さとう」か(1983年、杉山淳一撮影)。 下り列車が熱塩駅に到着。機関車はDE10形47号機(1983年、杉山淳一撮影)。 客車はオハ35形。サボは「日中線」や「喜多方―熱塩」ではなく、行き先駅名の「熱塩」が付けられていた。日中線の客車は日中も休まず、ほかの区間で使われていたかもしれない(1983年、杉山淳一撮影)。 日中線の位置(国土地理院の地図を加工)。 日中線の時刻表とダイヤ(『国鉄監修 交通公社の時刻表 1982年11月号』を元に、列車ダイヤ描画ソフト「Oudia」で筆者作成)。 日中線の時刻表とダイヤ(『国鉄監修 交通公社の時刻表 1982年11月号』を元に、列車ダイヤ描画ソフト「Oudia」で筆者作成)。 日中線の時刻表とダイヤ(『国鉄監修 交通公社の時刻表 1982年11月号』を元に、列車ダイヤ描画ソフト「Oudia」で筆者作成)。 日中線の終点、熱塩駅で発車を待つ上り1番列車(1983年4月 筆者撮影)。 熱塩駅駅舎(1983年4月、杉山淳一撮影)。 今市~米沢間の「野岩羽線」構想(国土地理院の地図を加工)。 日中線記念自転車歩行者道の桜並木(2019年4月、大藤碩哉撮影)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 規模デカすぎ「新宿駅」!? “シン東京駅”になるはずだった本当の構想 新幹線も通勤新線も発着も全てここから! 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 通勤ラッシュは「量から質」へ? もう「本数を増やすだけじゃない」コロナ禍を経て変化したこととは 終電逃して「どこまで行った?」 知っている人は知っている「被害を最小限に抑える対策」とは!? この画像の記事を読む