英エンジン+独主翼=最強戦闘機MiG-15爆誕! 世界が震撼した「ミグショック」の顛末 読み込み中... 拡大画像 アメリカ空軍国立博物館に所蔵されているMiG-15bisのコックピット(画像:アメリカ空軍)。 拡大画像 驚異的な高性能から「ミグショック」とも呼ばれたMiG-15。「ニーン」を国産化したVK-1を搭載。推力増強型VK-1F搭載MiG-17はさらに高性能化した(関 賢太郎撮影)。 拡大画像 スーパーマリン「アタッカー」。MiG-15と同エンジンだが原型は「スピットファイアMk.14主翼換装型(スパイトフル)」であり機体は大戦レベルだった(関 賢太郎撮影)。 拡大画像 グラマンF9F-8「クーガー」。米海軍アクロチーム「ブルーエンジェルス」も使用。F9Fを原型に後退翼化しMiGに匹敵する性能に。大きな主翼が特徴(画像:アメリカ海軍)。 この画像の記事を読む