日本人には特に良い? 「鉄道旅」が楽しい台湾&ミャンマー、その魅力とは TV放送も〈PR〉
台湾を1周しながら鉄道を満喫。そんな旅の様子を楽しめる番組が放送されます。そしてこの番組内容を追体験できるツアーが、旅行代理店の日新航空サービスから登場。鉄道名所をめぐる台湾6日間ツアーに加え、ミャンマー5日間ツアーもあります。
「日本」の面影を残す台湾の鉄道
台湾高速鉄道(高鐵、台湾新幹線)や特急列車、ローカル線に乗車しながら台湾をぐるっと1周し、さらに扇形車庫などの鉄道施設もめぐる旅の様子が、テレビで放送されます。2019年6月27日(木)の23時半から放送されるBSフジ『世界の鉄道旅~乗り鉄・撮り鉄大集合!~』。旅人は俳優の和合真一さんです。
この番組のような旅を実際に楽しめる「台湾鉄道大満喫ツアー6日間」が、2019年の8月から10月にかけて実施されます。旅行の企画・実施は、旅行代理店の日新航空サービスです。
・「台湾鉄道大満喫ツアー6日間」の詳細はこちら。
http://nto.nissin-trvl.jp/tour/theme/taiwan_rail2019/
ツアーでは、日本統治時代より台湾最大の車両基地だった台北機廠(台北鉄道工場)を訪問。整備や組み立てが行われた当時のままの工場や、1889(明治22)年製の設備を残す鍛冶工場、工員らが汗を流した大浴場、台鉄初の電車列車であるEMU100型などを見学します。
さらに「花蓮鉄道文化園区」や台湾初の鉄道博物館「哈瑪星台湾鉄道館」、旧高雄港駅をリニューアルした博物館「旧打狗駅故事館」、二水駅の蒸気機関車保存展示施設「二水老火車陳列場」も訪問。1932(昭和7)年に完成した彰化の扇形車庫も見学します。
集集線や内湾線といったローカル線、新たにできた高雄軽軌(ライトレール)にも乗車。名物駅弁も楽しめるなど、台湾の鉄道を満喫できる6日間です。
「台湾鉄道大満喫ツアー6日間」概要
● 出発日:8月27日(火)、9月24日(火)、10月29日(火)
● 出発地:成田空港
● 利用航空会社:JAL(日本航空)
● 旅行代金:17万8000円(2人1室、1人あたり、エコノミークラス、燃油サーチャージ込み、空港施設使用料・海外諸税など別途必要)
● 旅程などの詳細はこちら。
http://nto.nissin-trvl.jp/tour/theme/taiwan_rail2019/
「ミャンマー5日間」ツアーも募集中
日新航空サービスによる海外の鉄道ツアーは、台湾だけではありません。同時期には「ミャンマー鉄道ツアー5日間」も実施されます。ミャンマー国内の特徴的な鉄道に乗車し、撮影するツアーです。
世界で2番目に高く、アジアで最も高い鉄橋といわれるゴッティ橋を列車で通過。一般の人は普段入れないインセイン鉄道工場を見学し、現地最終日は日本の旧車両が多数運行されているヤンゴン環状線に乗車します。車内に乗り込んできて商売を始める物売りや、線路敷きに店が並ぶダニンゴン駅市場など、日本では見られない鉄道の風景を存分に楽しめます。
「ミャンマー鉄道ツアー5日間」概要
● 出発日:8月7日(水)・21日(水)
● 出発地:成田空港
● 利用航空会社:ANA(全日空)
● 旅行代金:28万8000円(2人1室、1人あたり、エコノミークラス、燃油サーチャージ込み、空港施設使用料・海外諸税など別途必要)
● 旅程などの詳細はこちら。
http://nto.nissin-trvl.jp/tour/theme/myanmar/
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