海外の記事一覧
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「『1面1線』でいいよね?」→超絶ボトルネックに! “見込み違い”がアダになったタイの“御堂筋線みたいな駅”とは
鉄道などのインフラは、出来たあとの改良が難しい場合があります。当初の“見込み違い”が、のちに大きなボトルネックとなり、解消の計画も揺れている現場が存在します。
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「この湖、実は空港も兼ねてます」日本人驚愕不可避の“珍空港”、どうさばく? 湖内には船、市民も…パッと見無理ゲー!
航空機大手メーカー「ボーイング」発祥の地でもある米・シアトルには、日本ではまず見ないスタイルの飛行場があります。どのようなもので、日本は何を学ぶべきなのでしょうか。
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「空港にUFOが来たのか!?」 砂嵐が襲う米空港、その様子が「クレイジー」だとSNS驚嘆…確かに怖すぎる
アメリカ・アリゾナ州のフェニックス市の公式SNSアカウントが、季節風「モンスーン」により巨大な砂嵐が発生したフェニックス・スカイ・ハーバー国際空港の様子を投稿しています。
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まるでテーマパーク!? 「世界で一番キマッてるかもしれない鉄道駅」を巡ってみた 「駅」の概念が変わるほどのスゴいつくり
日本の地下鉄駅というと、実用的である反面無機質な構内となっていることが一般的です。しかし海外には「世界一長い美術館」と呼ばれるほど、アート全振りの地下鉄駅が存在します。どのようなものなのでしょうか。
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「最も暑い地下鉄」なぜそんなに暑い? しかも“ロックコンサート並みの爆音” 「涼しい英国」は終わった
「いつも天気が悪く涼しい英国」は、もう過去のイメージかもしれません。特にロンドンの地下鉄ビクトリア線は、まるで蒸し風呂。どのようにして、この「最も暑い地下鉄」として悪名高い路線が生まれたのでしょうか。
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「欧州の国際線超特急」、日本のとどう違う? 「荷物置くところない…」問題などは起こらないのか
欧州を走る「ユーロスター」は、国際線を行き交う高速鉄道と、日本の新幹線とは大きく異なる存在です。乗客の貨物の搭載スペースなど、どのように異なるのでしょうか。
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誰の仕業? 「紫電改」の保存機に「五・七・五」の詩、その意味とは? 極限状態で刻まれた“the Haiku”
アメリカで保存展示されている旧日本海軍戦闘機「紫電改」の機体には、日本語の五・七・五の定型句が刻まれています。いつ、誰が残したのかは不明ですが、二つの解釈ができそうです。
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積極的に発展途上国へ警備船を輸出するぞ! 中小造船会社がスクラム構築「ベール脱いだ輸出専用巡視船艇」とは
日本中小型造船工業会が2025年7月、大型水槽での試験を披露しました。これは巡視船艇の海外展開プロジェクトを見据えたものだとか。業界団体の関係者にハナシを聞きました。