海外の記事一覧
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なぜ!? 路面電車“悲願の復活”から10年で“廃止”へ!「バスにします」鉄道だとダメなのか? アメリカ
開通から10年に満たないアメリカの首都ワシントンDCの路面電車が廃止される見通しです。64年ぶりに復活した悲願の路面電車は、なぜ終点に向かおうとしているのでしょうか。
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日本から約1万km離れた場所に”驚愕の飲食店”がありました。「回転寿司か…!?えっ、超予想外の食べ物が流れてきた!」
東京から1万km近く離れたトルコ・イスタンブールのとある店舗の地下に、回転寿司とほとんど同じシステムで食べ物を流す場所が存在しました。しかも流れてくるのは、お寿司からはかけ離れたものです。
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日本甘すぎ? 交通ルールが“超厳しい!!”台湾 「マナー最悪」を変える“本気の対策”の数々
台湾の交通事故死者数は単純計算で「日本の5倍」と高い水準です。このため、交通ルールも年々厳しさを増し、驚くべきレベルに達しています。日本の感覚で旅行者がレンタカーなどを運転すると、とんでもないことになりかねません。
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アメリカ版新幹線は「死刑宣告」 JR東海ら日本企業も受難 トランプ氏の徹底的な「鉄道いじめ」のナゼ
アメリカのドナルド・トランプ大統領が、旅客鉄道への“塩対応”をあらわにしています。JR東海をはじめ日本企業も複数関わる高速鉄道計画も暗礁に乗り上げ、米鉄道業界は真っ暗なトンネルへと突入。背景には3つの理由があります。
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本物の「トルコの風呂」どんなもの? 実際に体験してみたら「コレは強烈だがイイぞ~」 日本とはぜんぜん違う内容とは
トルコなどでは、公衆浴場「ハマム」が存在します。この「トルコのお風呂」は、日本の公衆浴場のそれとは全く異なる内容です。どのようなものなのか、実際に体験してきました。
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「パスポート1冊で入国OK」から激変!? GW真っただ中に“煩雑化” アジア人気国の入国手続き 注意ポイント多数!
これまでパスポートひとつでいけたタイの入国手続き。これが5月1日より、大きく変わることがアナウンスされています。この手続き変更で、どのような変化があるのでしょうか。
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アジア製戦車を欧州へ 口火きったのは韓国K2 「兵器+交通インフラ」ビジネスから学ぶこと
ポーランドが、韓国からK2戦車とともに路面電車も購入しました。一見すると関連なさそうですが、ここには戦車も鉄道車両も製造できる、総合メーカーとしてのヒュンダイロテムの戦略がありました。
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鉄道マンが始めた「高速貨物列車ベンチャー」が奇跡の躍進!? “鉄道200年の歴史”を逆手に取った元運転士 イギリス
英国初の高速鉄道物流会社が、躍進を続けています。新幹線の荷物輸送を本格化するJR東日本とは比べものにならないほど小さなベンチャー企業ですが、その勢いは止まりません。その発起人は運転士歴20年の元鉄道マンでした。
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塀の向こうに日本の蒸気機関車!? ←見せてもらいました! 往年の「傑作ディーゼルカー」も来ているハズ、どこに?
タイ国鉄のマッカサン工場はバンコクの都市部に存在し、客車、気動車、機関車の整備を行う中枢です。工場内には戦時中の日本から渡ったC56形蒸気機関車の姿も。特別に見学させてもらいました。