トンネルの記事一覧
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列車すれ違いざまに「ファーン!!」なぜ警笛を鳴らす? 「接近中」を大音響で伝える意味
列車に乗っていると、すれ違いざまに対向列車がけたたましく警笛を鳴らし、びっくりすることがあります。なぜそのタイミングで警笛を鳴らすのでしょうか。これには事故防止のうえで重要な意味がありました。
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日本唯一?「海底トンネル“私道”」のゆくえ “一般人立入り厳禁の島”へのアクセス変わるか
個人や企業が所有する「私道」は、その規模も様々ですが、なんと、いち企業が所有する海底トンネルも存在します。そのトンネルが通じている「島」が、今後大きく変わりそうです。
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標高日本一クラスのトンネル「乗鞍岳」に誕生へ 災害箇所の復旧“困難” 別ルート建設を判断
車道としては標高日本一の道路「乗鞍スカイライン」にトンネルを建設する方針が固まりました。災害箇所の復旧に際して別ルートへ付け替える抜本的な対策ですが、道路環境が厳しさを増していることの裏返しともいえます。
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トンネルの「等級」って? その見分け方は 大事故で追加された“最上級” 進化する設備
実はトンネルには「等級」があります。総延長や交通量から5段階に分けられ、それぞれに応じた非常用設備の設置が義務付けられています。つまり素人でも、設備を見れば等級を見分けることができます。
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「道路も節電します」トンネル照明を一部減灯 普段から消えているランプは何?
ひっ迫する電力需給への対応として、NEXCOや首都高が道路施設の節電方針を打ち出しました。そのひとつがトンネル照明の減灯ですが、もともとトンネル内では一部ランプが消えていることがあります。「節電」とどう違うのでしょうか。
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古い・狭い=危険!一般道の峠に「新トンネル」続々のワケ 老朽化だけでない切実な理由
国道を中心に、峠越えの区間で新しいトンネルが相次ぎ開通・計画されています。全国的に老朽化が進んでいることが背景にありますが、新トンネルの掘削が選択されたトンネルは、それだけでない課題を抱えています。
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球切れ? 節電? トンネル照明“消えているランプ”があるのはなぜか
トンネル内に連続して設置されている照明器具の一部が消灯していることがあります。むしろ点灯しているのが3つに1つ、といったケースも。なぜすべて点灯していないのでしょうか。