どっちが強い? 空自F-15Jと韓国空軍F-15K 同じ「イーグル」とはいえない両機を比較 読み込み中... 拡大画像 F-15MJのコックピット。アナログ計器がほとんどを占め、4基の映像ディスプレイは全てブラウン管(ヘッドアップディスプレイ投影用含む)で、左下の1基のみカラーでほかはモノクロ(関 賢太郎撮影)。 拡大画像 米軍演習に参加した韓国F-15K(手前4機)と日本のF-15MJ。両者は搭乗員数、胴体側面の追加燃料タンク、垂直尾翼先端の電子戦アンテナが違う(画像:アメリカ空軍)。 拡大画像 F-15Kのコックピット。特に後席は近代的な大型液晶ディスプレイとなっており、F-15Jとの技術的格差を最も如実に表している(画像:アメリカ空軍)。 拡大画像 対地攻撃仕様の珍しいF-15J(この機は後にMJ化)。導入当初から爆撃も可能だったが前時代的な無誘導爆弾しかなく、事実上、空中戦に特化した機である(関 賢太郎撮影)。 この画像の記事を読む