川崎航空機はなぜ液冷エンジン? 旧陸軍戦闘機「飛燕」などに見る「カワサキ」のDNA 読み込み中... 液冷エンジンの供給不足で機体が余っていた三式戦闘機「飛燕」に空冷エンジンを搭載したものが五式戦闘機。急拵えのわりには高性能を発揮したという。 三式戦闘機「飛燕」(画像:アメリカ海軍)。 Bf(Me)109戦闘機(画像:Bundesarchiv、Bild 101I-674-7774-27/Grosse/CC-BY-SA 3.0、CC BY-SA 3.0 DE〈https://bit.ly/36NXS6L〉、via Wikimedia Commons)。 知覧特攻平和会館(鹿児島県南九州市)所蔵の川崎航空機 ハ40 エンジン(画像:Goshimini、CC BY-SA 4.0〈https://bit.ly/38RVBKB〉、via Wikimedia Commons)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 空自のF-15に「茶色と山吹色の機体」が新登場! 独特のカラーリングが映像でお披露目 トランプ大統領が東京上空で「粋なライトアップ」にニッコリ! “印象的なショット”が注目集める 創作物の話のような現実! 新興企業が“驚愕の短時間”で「無人戦闘機」を開発!! 米空軍史上2例目の「F」の名を冠した機体 ウクライナ空軍「最新戦闘機」で一新へ? 中核は「グリペン」 カネの心配よりも大きなメリットとは? この画像の記事を読む