「世界初の実用ジェット機」かと思ったらアァ勘違い! イタリア「カプロニ・カンピーニ」 読み込み中... 1942年1月、第2次世界大戦中の雑誌に掲載されたC.C.2型MM.487号機とハンガリー軍視察団のカラー写真。このようにドイツ以外の枢軸国にはイタリアはジェット機開発の先進国と思われ、視察されていた(吉川和篤所蔵)。 グイドニア基地で胴体後部を外してエンジン試験を行うカプロニ・カンピーニC.C.2型MM.487号機。バックファイアーの向こう側で手を挙げているのはカンピーニ技師(吉川和篤所蔵)。 1940年8月27日に初飛行を行ったMM.487号機。2人乗りの機体に比べて小さな操縦席窓に見えるが、実際は小型爆撃機並みに大きな全長であった(吉川和篤作画)。 1941年のミラノ~ローマ間飛行50周年を記念して、1991年にイタリアで発行された官製郵便封筒に印刷されたカプロニ・カンピーニ機(吉川和篤所蔵)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 「まだあるぞMiG-29!」ウクライナに追加共有 引き換えに提案されたのは“意外な技術!?” 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 「おいどう見ても空母だろ!」→「いや、違うよ?」ソ連はどう“言い逃れ”? 実際にあった“珍対策”とは 第二次大戦で活躍した戦艦「金剛型」、実はその前に退役する予定だった? 時代を変えたかもしれない金剛代艦とは この画像の記事を読む