北朝鮮の電車「主体号」 先頭車はまるで日本の「こだま型」 さらに謎の電車も 読み込み中... 拡大画像 「鉄道省革命事績館」で展示されていた外吊り式扉の電車の客室内。座席は転換式クロスシートのようである。説明文は「地上電動車 客車室内」と記載(2001年、伊藤真悟撮影)。 拡大画像 「鉄道省革命事績館」で展示されていた外吊り式扉の電車の運転室。説明文は「地上電動車 運転室 内部」と記載(2001年、伊藤真悟撮影)。 拡大画像 「鉄道省革命事績館」には「主体号」に関しての展示パネルも。タイトルは「新しい型の地上電車《主体》号を製作した」とある。落成時の写真のようで4両編成、中間車の扉はすべて車端寄りとなっている(2001年、伊藤真悟撮影)。 拡大画像 北朝鮮郵政出版社が1976年に発効した切手。上段左から「主体号」、「金星型」ディーゼル機関車、「新星型」ディーゼル機関車。下段左から「赤旗型」電気機関車、「赤旗型」ディーゼル機関車、「新星型」ディーゼル機関車(伊藤真悟所蔵)。 拡大画像 回送で平壌駅に進入する「主体号」を連続して撮影したカット。画面左側が平壌駅(2001年、伊藤真悟撮影)。 拡大画像 「鉄道省革命事績館」で写真が展示されていた経歴不明の電車。ブレていて見にくいが、パンタグラフを搭載しているのがわかる。説明文には「地上電動車 外観」と記載されている(2001年、伊藤真悟撮影)。 この画像の記事を読む