どこまで本気? 観察者を悩ませる北朝鮮の新型戦車M-2020 映像から見て取れることは 読み込み中... 拡大画像 M-2020の砲塔まわりのレイアウト。あくまで映像からの推定である点に留意(画像:朝鮮中央テレビの映像を元に月刊PANZER編集部にて作成)。 拡大画像 部隊旗を掲げた軽装甲機動車モドキを先頭に、金日成広場を行進する9両の「M-2020」梯隊(画像:朝鮮中央テレビ)。 拡大画像 サンドイエロー系の迷彩塗装は北朝鮮の兵器では珍しく、塗色からアメリカのM1「エイブラムス」戦車のような印象を与える(画像:朝鮮中央テレビ)。 拡大画像 砲塔はM1戦車、車体はロシアのT-14戦車のように見える(画像:朝鮮中央テレビ)。 拡大画像 M-2020の底部。履帯はダブルピン結合、底面形状からトーションバーサスペンションではないかと推測される(画像:朝鮮中央テレビ)。 拡大画像 ドローンや地上設置カメラなどの撮影方法が、中国の国慶節パレードの映像に似ており、中国中央電視台からの技術協力がうかがえる(画像:朝鮮中央テレビ)。 拡大画像 主砲はロシア製2A46 125mm砲と推定される(画像:朝鮮中央テレビ)。 拡大画像 過去のパレードに登場したソ連製T-62をライセンス生産した「天馬号」戦車。対戦車ミサイルや対空ミサイル、対空機銃を付加している(画像:朝鮮中央テレビ)。 拡大画像 M-2020の後部映像。砲塔や車体後部に成形炸薬弾対策のスラットアーマーが装着されている(画像:朝鮮中央テレビ)。 この画像の記事を読む