少数精鋭全国を飛び回る超多忙部隊入間にしかない「飛行点検隊」のお仕事とは

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新型のU-680A。ジェットエンジン双発のU-125と外観的に似ているが、U-680Aは主翼端が跳ね上がっており、かつ、機首上面（フロントガラス前）が赤いのが特徴（2021年3月26日、柘植優介撮影）。

U-680Aのコックピット（2020年9月18日、柘植優介撮影）。

U-680Aの機内に設置された飛行点検業務を行うパネルオペレーター席（2020年9月18日、柘植優介撮影）。

飛行点検隊の格納庫内で行われたYS-11FC退役に伴う機種更新記念式典の様子（2021年3月26日、柘植優介撮影）。

飛行点検隊に配備されている2種類の飛行点検機。左手前がU-125、右奥が新型のU-680A。YS-11FCが退役したため、今後は2機種計5機で全国にある自衛隊の航空保安無線施設の点検を行う（2021年3月26日、柘植優介撮影）。

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