戦闘機に「栄光」ヘリに「はつかり」 実は存在する自衛隊機の日本語愛称 浸透しなかったワケ 読み込み中... 自衛隊で独自に「月光」という愛称を付けていたF-86D戦闘機。アメリカなどでは機首にレーダードームが突き出た外観や、D型というところから「セイバー・ドッグ(dog)」とも呼ばれている(柘植優介撮影)。 自衛隊で独自に「うみばと」という愛称を付けていたB-65連絡機(リタイ屋の梅撮影)。 F-104J戦闘機の編隊飛行。世界的には「スターファイター」という愛称で呼ばれるが、自衛隊は独自に「栄光」と名付けていた(画像:航空自衛隊)。 自衛隊で独自に「はつかり」という愛称を付けていたH-19ヘリコプター(リタイ屋の梅撮影)。 自衛隊で独自に「天馬(左奥)」「ほうおう(右手前)」という愛称を付けていたC-46輸送機とH-21ヘリコプター(リタイ屋の梅撮影)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 空自のF-15に「茶色と山吹色の機体」が新登場! 独特のカラーリングが映像でお披露目 トランプ大統領が東京上空で「粋なライトアップ」にニッコリ! “印象的なショット”が注目集める 創作物の話のような現実! 新興企業が“驚愕の短時間”で「無人戦闘機」を開発!! 米空軍史上2例目の「F」の名を冠した機体 ウクライナ空軍「最新戦闘機」で一新へ? 中核は「グリペン」 カネの心配よりも大きなメリットとは? この画像の記事を読む